更新日:2016.11.02
文/ 写真/
一瞬目を疑ったが、なんたるグラマラスなチャレンジャーか。もしてかて次期チャレンジャー? とも瞬時に思ったが、プレスリリースを読んでちょっとガッカリ(笑)。
現代テクノロジーで復刻した現行ダッジチャレンジャーは、旧チャレンジャーのデザインをリアルに復刻させてはいるが、ボディ真横から見る分厚さだけは、どうにもならない。だから、新型かと思ったわけだが、さにあらず。
1971年型チャレンジャーをフレームから一新してボディを大改造(ハンドビルドのワンオフフレームを製作)。さらにシェイカーフード下に現行6.4リッターV8エンジンを搭載し、バイパーの6速MTとヘルキャットに装備されるブレンボ大径ブレーキを装着。
フロント19、リア20インチホイールに合わせたサスペンションを装着し、ボディは1971年だが、ボディからアシまでがすべて現代パーツでまとめられたスペシャルなチャレンジャーだった。
言ってみれば、1971年のチャレンジャーに、現代のチャレンジャーやバイパーのパーツを埋め込み、最新の技術でモディファイした1971年型チャレンジャーということになる。
インテリアは、レーシーな雰囲気のメーター類にレザーパーツが組み合わされ、バイパーのステアリングやシートが使用されている。
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