更新日:2023.01.11
文/石山英次 写真/ステランティス
ソニーとホンダが「アフィーラ」という新ブランドを立ち上げEV車を展示していたというニュースを見た方も多いと思う。その発表会場が世界最大のテクノロジー展示会「CES 2023」であった。
その「CES 2023」においてラムから発表されたのがラム1500レボリューションBEVコンセプト。
ラム、すなわちステランティスは、フォードやGMに比べ電動化のスピードが若干遅いように思われていたが、ここにきて矢継ぎ早にコンセプトモデルを発表している。
その一台がラム1500レボリューションBEVコンセプト。早ければ2024年から発売が開始されるという。
そのラム1500BEVだが、STLAフレームEVプラットフォームによって製作され、内燃機関時代のラムとは全く異なるプロポーションを実現している。
というか、ガソリンエンジンを搭載する必要がないのだから当然といえば当然だろう。
▲旧時代のダッジラムの雰囲気は抑えつつも、EVらしいアニメーション化されたフロントマスク。
▲Bピラーのないデザインを見れば、最大限のスペースを乗員に割いていることがわかる。
▲その一方でベッドの使い勝手も向上しているのがEV時代のピックアップ。
実際、現行ガソリンエンジンモデルよりも4インチ長いキャビンスペースを備え、ベッドの長さはそのままだから、荷台の利便性は変わらずとも、乗員の快適性が何より向上しているということだ。
ちなみに、充電は最大350kWの800ボルトDC急速充電方式により、約10分で航続距離を最大100マイルの航続距離を得ることが可能という。
さて、ラム1500レボリューションBEVコンセプトの最大の魅力がデザインだろう。一言、モダンなエクステリアデザインといえそうなボディは、トラックの未来形を表しているかのよう。
フロントマスクは、アニメーション化され、またフルLED化されたヘッドライトが新しい新時代のラムを象徴している。
またBピラーのないデザインによって広大な乗員スペースが確保され、特徴的なデザインのみならず実用性の高さもウリとなっている。
生産モデルは2024年から、を予定しており、ラム1500レボリューションBEVコンセプトはEVピックアップユーザーが最も気にするであろう航続距離、けん引、積載量、充電時間などにおいてリーダー的存在となる可能性を秘めている。
▲インテリアはEV車らしくシンプル。もちろん音声制御にも対応する。
▲キャビンの広さや質感は新世代のものとして格段に向上している。
▲前後スライド量の多さや取り外し可能機能等の充実した装備に満たされている。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES