更新日:2013.10.03
文/ 写真/ゼネラルモーターズ
セマショーにも登場する2台のコンセプトカーが登場した。コンセプトは「極限状態の準備」
ベースは2014年型シルバラードのダブルキャブで、Z71オフロードサスペンション装着車。全国ボランティア消防協議会による、消防隊向けのコンセプトカーであり、荷台には救助機器が搭載される。
搭載されるエンジンは、5.3リッターV8。355hpを発生させる。米国では、消防署の約90%はボランティアであり、その中の消防士約75%がボランティアとなる。彼らの安全を守るためにも、また意識を高めるためにも、こういった洗練されたヘビーデューティな車輌が必要なのである。
一方、究極のサバイバルトラックとして開発された「black ops」は強さ、性能、安全性を高めたコンセプトモデル。
ウインチやスポットライト(LED)を備え、予期せぬ大災害時に活動するための装備が満載である。荷台には、サバイバルギアを積み、ガスマスクや軍手、ファーストエイドキット、シャベルにロープ等を積む。
これらコンセプトモデルは、セマショーにも出展される。今年のセマは、トラックやSUVが豊富なショーになりそうである。
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