写真でどのくらい正確につたえられているかは微妙だが、そのブラックボディに装備されたカーボンパーツによって、一段とシャープな印象になった現行マスタング。
フロント、サイド、リアと4ピースからなるエアロは、3Dカーボン社製であり、流麗なスタイリングを引き立てる一助として存在感を放っている。
足回りは、フロント1.5、リア1.3インチローダウンされており、アイバッハのスポーツロワリングキットを使用しているという。組み合わされるホイールはアメリカンマッスルホイールズの前後20インチ。
一方インテリアは、シートを張替えコブラの刺繍に合わせてステッチをレッドにし、フロアマットもレッドというコーディネート。
これらすべてはASDNのSSコブラパッケージとして直4エンジンベースのマスタングで車両販売とともにパッケージ化されている。もちろん、個別のパーツ単体の販売もされているから、すでに現行に乗るオーナーとして、エアロやローダウンを行うことも可能である。
取材した車両はブラックカラーだったが、例えば赤や黄色いボディであれば、カーボンエアロの見た目の効能は一段と効いてくるはずである。
ブラック一色の内装に赤いフロアマットが入るだけでも印象が劇的に変わってくる。
183,250円
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272,800円
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6DEGREES
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