更新日:2023.10.09
文/田中享 写真/ゼネラルモーターズ
2002年に4代目カマロで生産が止まり、再び登場した5代目シボレーカマロが2010年にデビュー。その後6代目へと進化し、2024年再び生産が終了する。
その最終章を飾る限定モデル「カマロ ファイナルエディション」の発売が開始されている。
「カマロ ファイナルエディション」は、6.2リッターV8エンジンを搭載したカマロSSをベースとし、白と黒の2色のボディカラーが用意される。
くわえてルーフトップにまで伸びるセンターストライプが施され、白と黒のコントラストが際立つスタイリッシュな2トーンカラーに仕上げられる。
一方、ジェットブラックで統一されたインテリアのフロントシートには、RECARO社のパフォーマンスバケットシートを採用され、ステアリング下部と助手席グローブボックス左上部に限定車専用プレートを装備。フロアマットも限定車専用となっている。
なお、この「カマロ ファイナルエディション」は日本限定モデルであり、本国で発表された「Collector’s Edition」(北米向けのみ)とは異なっている。
販売台数は50台(ブラック:30台、ホワイト:20台)。価格は940万円。デリバリー開始は2023年12月上旬を予定している。
また、「シボレー カマロ SS」6代目最終モデルは、一部仕様および価格を改定し、同時発売される。価格は880万円。
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