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60台超のカーコンテスト・エントリーカー

2013 アメ車オーナーミーティング エントリーカー vol.5

この中から8台の受賞カーが誕生した!

アメ車オーナーミーティングで最も盛り上がったカーコンテストの受賞発表。ここでは、そのエントリーカーを複数に分けて紹介。受賞カーは最後にまとめて発表いたします。

更新日:2013.09.10

文/椙内洋輔 写真/兵藤冬樹

1990年式GMCサファリ / 木村聡さん

 こちらはちょっと珍しいショートボディのアストロ……ではなく、その兄弟車のGMCサファリ。両者の違いはフロントマスクが主なのだが、木村さんの愛車はご覧の通りのカスタムっぷり。間違えたのもご容赦いただきたい。注目はやはりこのフロントまわり。ヘッドライトをルーバーで隠した凄味のある顔と、「これでもか!」と開けられたエアアウトレットの群れが、他のクルマとは一線を画す雰囲気を醸し出している。

今見ても「おおっ」と感じるマシンっぽい感じが特徴のアストロ。オレンジ色のボディカラーも迫力を感じます。

2009年式ダッジ・チャレンジャーSRT8 / 山岸勇貴さん

 リバイバルモデルとしてデザイン、走りともに高い完成度を誇り、日本でも人気を博しているダッジ・チャレンジャー。なかでも山岸さんの愛車は、6リッターオーバーのV8 HEMIを搭載したSRT8 だ。ボディカラーはオレンジで、ブロンズでペイントされたホイールが絶妙にマッチ。フューエルキャップもこれと同色でコーディネートされている。シンプルだがどことなく品を感じさせる1台だ。

攻撃的なチャレンジャーをいっぱい見てきたせいか、こういったシンプルかつオリジナリティ溢れるチャレンジャーを見るとまた違った印象をもたらしてくれる。センターストライプ無しもいいし、全体的にオシャレにまとまっている雰囲気も良好!

2005年式クライスラー300C / 来田和哉さん

 イベントステージの前で、エアサスで踊る姿を披露して皆を楽しませていた来田さんの300C。こうしたカスタムの主役は、80年〜90年代のフルサイズセダンが主流かと思っていたのだが、ボリューミーな300Cでもご覧の通りのカッコ良さ。カスタムの仕上がりについては言わずもがなのクオリティで、ゴールドをふんだんにあしらったボディは、遠くからでも抜群の存在感を放っていた。

2008年式トヨタ・タンドラ / 横島研二さん

 シックなボディカラーにライムグリーンのアクセントが映える横島さんのトヨタ・タンドラ。足回りは4インチほどのリフトアップにFUELのホイール+オールテレインタイヤという王道の組み合わせで、適度なワイルド感を演出していた。また、ラメの入ったサイドステップや懐かしくもかわいらしい「トヨタ」のエンブレムなど、随所に気の利いたひと手間が感じられる1台だった。

2010年式トヨタ・タンドラ / 吉井務さん

 リフトアップされたフルサイズピックアップのボディにマッドテレインタイヤ、さらに空高く跳ね上がるバーチカルドアで、圧巻の存在感を放っていた吉井さんのタンドラ。ボディに合わせてサイドマフラーやテールランプもブラックでコーディネートするなど、ディテールも抜かりなし。迫力満点の足回りは、ホイールがKMCのリリースするXDシリーズのモンスター、タイヤはニットー・マッドグラップラーの組み合わせ。

2009年式ダッジ・チャレンジャー / 小島哲治さん

 オレンジとブラックでコーディネートされた小島さんのダッジ・チャレンジャー。エントリーシートには特に記載はなかったが、エンブレムなどから察するに400psオーバーのトップグレード「SRT8」か? ヘッドライトをルーバーで隠したフロントマスクや、リアを飾るホッケーラインが往年のマッスルカーを思わせる。ブラックのスポークとメッキリムの対比が美しいホイールはドルチェユーロ。

上記のチャレンジャーとはまた違った雰囲気のブラック&オレンジでのコーディネート。ヘッドライトを隠しているフロントマスクが硬派な雰囲気をかもし出す。

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