更新日:2017.06.16
文/編集部 写真/
C7コルベット最後の最強モデルであり、フェラーリやランボルギーニ、マクラーレンをライバル視し、それら以上のスペックを持つと言われる2018年型シボレーコルベットZR1。
すでに世界各地のサーキットでプロトタイプのテスト走行が確認されており、その存在自体は公になっていると言っても過言ではない。だが、各方面にて調べを尽くしても搭載エンジンに関する正確な記述は存在しない。
一部ではターボエンジンじゃないか、との噂が存在したが、6.2リッターV8エンジンというのが基本路線。ただし、700hpオーバーらしいとの話もあり、過給器によるパワーアップの可能性も否定できない。また、ZR1にはGMが開発した10速セミATが新たに搭載され、カーボンパーツを多用した軽量ボディになるとの話もある。
で、最近新たに報告されているのが、コンバーチブルの存在。クーペとコンバーチブルとではリアウイングの形状が異なり、コンバーチブルには高さの低いリアウイングが装着されているという。
すでに既定路線となったZR1は、早ければ今年8月には発表されるというが、果たしてどうか?
そして来年のデトロイトには、ミッドシップのC8コルベットが発表されるらしいのだが、そんなに予定通りことが進むのか? 非常に興味深い。
こちらはコンバーチブル。
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