更新日:2018.11.06
文/椙内洋輔 写真/フォードモーター
今年も始まったセマショー。15年前くらいなら、毎年10月になるとウズウズして「何とかしてセマにいけないものか」と思案を巡らしていたのだが、正直、今はまったく行きたいとは思わない(笑)。それにここ数年のセマ出展車の形態がずっと同じ、というのもあって…。ということで、2018年のセマは一体どうなのか、と連絡待ち。
で、先週末に聞いた話では、基本的にはこれまで同様の流れ。メインはエンジンスワップで、旧車に現代の最新パフォーマンスエンジンをぶち込んだレストモッドが主流。そのほかではラングラー祭り。新型JLのラングラーベースのカスタマイズカーが花ざかり。
で、今回お届けするのが、フォード車の出展車両。マスタングがメインかと思いきや、意外にもレンジャーが主役っぽい。ミディアムピックアップベースの多様なるカスタマイズ。そのほかではF150。要するにアメリカは、いまだピックアップが中心ということなのでしょう。
それでも、写真を見ればわかるが、カスタマイズは楽しさと華やかさで満たされる。アメ車の魅力はいまだセマに凝縮されている、ということなのでしょう。
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