更新日:2014.04.18
文/石山英次 写真/クライスラー
4ドアセダンとして2005年に復活した現行型ダッジチャージャー(LX系)は、2011年に大掛かりなマイナーチェンジを受ける。そして再び2015年でチェンジを受け、現行型では三世代目に突入した。
このニューヨークオートショーでデビューした2015年ダッジチャージャーは、これまでのどのマイナーチェンジよりも変化が著しく、ボディにおいては全面的に変更され、現行ダッジダートのような風貌をもたらす。フロント、リアの灯火類はLED仕様になり、ホイールも新デザイン。
搭載されるエンジンは、5.7リッターV8、3.6リッターV6を基本とし、「SE」「SXT」 「R/T」「R/Tロード&トラック」と4種類のモデルバリエーションを持つ。今回のチェンジにおいては、5.7リッターV8にも8速ATが組み合わされている。
インテリアは、新開発のデジタルメーターを有し、センターコンソールは全面的に一新される。3本スポークステアリングにプレミアム素材と8つの新しいトリムとカラーの組み合わせによるバリエーションを持つシート等で、上質なインテリアを構築している。
なお、5.7リッターV8HEMIは370hp、最大トルク395lb-ft、3.6リッターV6は292hp、最大トルク260lb-ftを発生させる。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES