「BUBUには、新車、中古車販売における3つの特徴があります。そのひとつがBUBU=光岡自動車である、ということです」。
光岡自動車は、希少価値のあるファッションカーを製造する日本で10番目の自動車メーカーである。93年に発売した「ビュート」を皮切りに、これまで約10モデルのファッションカーを発表し、既存の大手メーカーとは異なるニッチなマーケットでその名を知らしめている。
累計販売台数はすでに15000台を越え、現在は中国やタイにも現地ディーラーを開設し、世界中を視野に入れた販路を開拓している。BUBUとは、その自動車メーカー・光岡自動車直営の輸入新車、中古車販売部門なのである。すでに創業40年を越える実績を持ち、新車&中古車販売においても確固たる地位を得てもなお、自動車メーカーとしての信頼をベースに独自のシステムを作り出すなど、企業努力を怠らない。
「二つ目の特徴がB.C.Dの存在です。B.C.DとはとはBUBU CALIFORNIA DIRECTの略称なんですが、これは、国内にはない希少性の高いクルマ、付加価値のついた話題性の高いクルマ、ビンテージカーなどの良質車を、アメリカから輸入するためのシステムです。BUBUの現地法人が主にカリフォルニアで車両の仕入れと輸出を担当、そして日本上陸後の検査&手続き、適合作業もすべて自社にて実施する、独自の直輸入システムを構築しています」。
このシステムにより、事故車、メーター改ざんなどのない、また手続き上の不備のない、純粋な良質車を販売することが可能になったという。特に日本の市場を理解していない第三者の介入がなくなった分、クオリティを維持することが可能になったのである。
「そして3つ目が豊富なディーラーネットワークです。BUBUのHPを見れば分かりますが、BUBUにはグループ内企業を含めて約50のディーラーネットワークが存在します。そのネットワークを利用して、中古車販売における車両確保、クオリティ確保を積極的に行っております」。
いまやディーラー権は、それ相応の敷地面積や設備、技術力、対応力が求められ、おいそれと獲得できるものではない。だが、BUBUグループにはGMシボレー、ランドローバー、アルファロメオ、フィアット、ボルボ、アウディ、VW、ランボルギーニ、BMWモトラッドなど、そうそうたるディーラーが名をはせている。これだけでもBUBUの信頼の裏付けにもなるのだが、BUBUの魅力はそれだけにはおさまらない。このディーラー網を利用し、グループ企業内での中古車仕入れなども行っているのである。
「BUBUには、BUBU自社基準という明確な仕入れの基準があり、たとえばオークションでいう4.5、5点が付く車両のような良質車のみを識別し、中古車として販売を行っています。逆に、このディーラーネットワークを利用し、履歴の明確な中古車を見つけることも可能なんです。一方で、希少性の高い車両に関しては前述しましたB.C.Dにて対応可能です」
BUBUの凄さは、自社の中ですべてを完結させ、自信を持って車両販売していることである。仕入れ、輸送、整備、販売、登録、アフターメンテナンス…。こうすることで、予想外のトラブルが起こり難く、結果、それがすべてのユーザーに信頼となってフィードバックされるのである。BUBUには、「中古車なんで…」、「輸入車なんで…」といった言い訳は決して存在しない。あらゆる商品を扱う豊富な知識と経験、そして10番目の自動車メーカーの威信にかけて、ユーザーに本物の「信頼」と「笑顔」をもたらすのである。
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