TEST RIDE

[試乗記]

2010年に登場した現行第5世代、そして2016年に登場する第6世代

2016 シボレーカマロ (CHEVROLET CAMARO)

軽量化と高剛性がもたらす走りは確実に進化

出るぞ出るぞと言われて久しい新型カマロ、モデル通算6代目となる2016年モデルが発表された。新たに2リッター直4モデルが登場する等、見所が多い新型だが、ポイントは軽量化と高剛性。すなわち走りの進化が大いに期待できるモデルである。

更新日:2015.05.18

文/椙内洋輔 写真/ゼネラル・モーターズ

大きな変化というよりは確実な進化

 ボンネットフードにアルミを使用するなどして約90キロの減量と若干小さくなったボディサイズ、だが極めた高い剛性を実現したことで(現行比約30%の剛性アップ)カマロの走りが激変しているという。

<2015カマロ>
■全長×全幅×全高:4841×1917×1376mm
■ホイールベース:2852mm
<2016カマロ>
■全長×全幅×全高:4784×1897×1348mm
■ホイールベース:2811mm

 さらに懸案だったボディ空力を見直して、旧型のような彫刻的なエッジの利いた抑揚は実現しているが、角を削ぎ落として最適バランスを生み出した。風洞実験をのべ350時間行い、エアロダイナミクス性能を向上させた。さらにリフト量を現行比マイナス30%を実現し、走行安定性を引き上げているという。シボレー曰く「加速性能と最高速を高めるために、リフトを減らす必要があった」とコメントしている。

 搭載されるエンジンは3種類。新たにデビューする2リッター直4、3.6リッターV6、そして6.2リッターV8LT1。これらエンジンは「ドライブモードセレクター」によって、スノー、アイス、ツアー、スポーツ等の最大8種類のモードが切り替え可能という。そしてV8SSグレードでは、サーキット向けのトラックモードが選択できる。ちなみに、第5世代カマロのトラックに焦点をあてた1LEパッケージよりもラップタイムが速いという。

■2リッター直4ターボ:275hp/最大トルク295lb-ft
■3.6リッターV6:335hp/最大トルク284lb-ft
■6.2リッターV8:455hp/最大トルク450lb-ft
(これらエンジンスペックは新型マスタングをかなり意識しているし、V6とV8に関してはマスタングを上回っている)

旧型の彫刻的なエッジの利いた抑揚から角を削ぎ落として洗練させたデザイン。実際に空力にもこだわり、フロントリフト量も大幅に減少させている。

 これらエンジンに組み合わされるミッションは6速MTと8速AT。2リッター直4、3.6リッターV6には8L458速パドルシフトATが搭載され、6.2リッターV8LT1には8L90 8速ATが搭載、自動ブリッピングでシフトダウン時の回転を合わせてくれる改良型のアクティブレブマッチ機能が搭載されている。

 足回りは、これまでZL1のみで採用されていたマグネティックライドサスペンションが装備され、大径ブレンボブレーキに18インチから20インチタイヤまでが組み合わされる。

 カマロのマフラーは、デュアルモードエグゾーストシステムと名付けられ、加速状態ではバルブを電気的に制御し、パフォーマンスとサウンドを高める。静粛性を重視したステルスモードと、豪快なサウンドのトラックモードを設定し、ドライバーがセレクトできるようになっている。

 個人的には(この写真を見る限りでは)、変身ぶりへの期待値がデカかった分、変化が少なくカモフラモデルのまんまのようだったし、「マイナーチェンジ程度かな」とも思ったのだが、ボディを小さくホイールベースを短くしたのは見識だったし、デザイン的なマッチョ感やアクの強さは残しつつ洗練方向にもっていたただけに、中身を知れば知るほど凄さがわかるようなモデルチェンジではないか、というような気がしている。

 同じ洗練でも、上品な方向へ流れたマスタング、マッチョな方向を維持したカマロ。次世代モデルでもライバル関係は続いていくようだ。

ボディを小さくホイールベースも短くし、走りの機動力を上げている。エンジンパワーの大幅な向上はなきも、総合力で確実に速さが増している。

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