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試乗記 TEST RIDE 2021 トヨタハイランダーUSトヨタのミッドサイズSUV

2021 トヨタハイランダー

2019年のフルモデルチェンジで力強いデザインと進化した居住性

チャレンジャーやマスタングのみならず、スバルアセントやハイランダー等の逆輸入車を積極的に取り扱うベルエアーにて2021年型のハイランダーを取材した。

更新日:2021.04.12文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

ベルエアー
TEL 0436265700 [ホームページ] [詳細情報]

かなり進化したミッドサイズSUV

 2019年12月から北米で販売が開始された新型ハイランダー。それ以前までと比較して全長が60ミリ長くなり、リアフェンダー部の盛り上がりが激しくなったことで、ボディスタイルの雰囲気がまるで変わった印象をもたらしている。

 ひと言、力強い印象のデザインと言え、かつ全体的に上質な雰囲気が漂い、かなり存在感が増したと言えるだろう。

 ボディサイズは全長×全幅×全高4950×1930×1730ミリのいわゆるミッドサイズ。それでも見た目には大きく威圧的に見えるのが、新型の特徴。

 搭載エンジンは3.5リッターV6であるから、以前と同様にライバルはフォードエクスプローラーということになる。

 新たに登場したハイランダーには、2.5リッター直4+モーターのハイブリッドと、3.5リッターV6エンジンがラインナップされ今回直輸入されたのが後者(というか、ハイブリッドは輸入登録できない)。このエンジンには8速ATが組み合わされ、グレードはプラチナムAWDである。
旧型と比較して全長が60ミリ長くなり、リアフェンダー部の盛り上がりが激しくなったことで、ボディスタイルの雰囲気がまるで変わっている。
全体的に大きくなっているのだが、リアフェンダーの盛り上がり等によってデザインのバランスを取り大きくなったことを感じさせない。
2018年型までの旧型はご覧の通り。これはこれで人気だったし、新型のアクの強さに慣れない方はあえての旧型を望むという。
搭載されるエンジンは3.5リッターV6で295hpを発生させる。この他に2.5リッター直4ハイブリッドも存在しているが、何度も言う通り、ハイブリッド系や電気自動車はいま現在輸入登録できないから、3.5リッターV6にしか乗れないのが現状だ。
12.3インチの大型モニターを配置するインテリア。全体的に質感が高く各部のタッチも非常に良い。

ミニバンに匹敵する室内空間

 ミッドサイズらしく、取り回しは悪くないし、とにかく視界に優れ、同時にステアリングがよく切れるため、サイズの大きさをほとんど感じさせない。聞けば、かなり軽快に走るらしく、それでいて乗り心地が良くロール感もあまり気にならないということだ。

 室内は、3列7人乗りでかなり広々としており、特に目立つのが足元スペースや頭上空間の大きさであり、まるでミニバンのような雰囲気をもたらす。これに関しては、旧モデルから引き継がれたプラスの部分でもあり、新型はさらに一段と向上したようにも思える。

 セカンドシートは、前後スライド可能なキャプテンシートを採用し、これまた余裕たっぷりの空間レイアウトがもたらされ、3列目シートスペースも想像以上に広い。が、大人の長時間使用にはいささか無理が伴う可能性もなきにしもあらずだから、中学生くらいまでの使用と制限した方がいいかもしれない。

 とはいえ、SUVにこれだけのスペース空間をもたらすのだから、ハイランダーの存在価値は大きい。
ヘッドライトはシャープな造形のLEDであり、バンパー部にフォグをビルトインしている。

日本車同様の安全装備が付帯

 一方インテリアは高級感に溢れ、12.3インチのセンターモニターを採用し(Android Auto、Apple CarPlay、Amazon Alexaなどが新たに利用可能)、そのモニターは空調コントロール一体型の独自のデザインという。シートに座ってみると、視界の良さと各部のタッチの良さを感じ、大柄かつフィット感の良いシートが逆輸入車的な雰囲気を与えてくれる。

 この実車のAWDには、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「ダイナミックトルクベクタリング機構」が新たに搭載され、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮するほか、2WD走行時は後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させて燃費向上を図る「ディスコネクト機構」が装備されるという。

 同時に最新型の安全パッケージ「Toyota Safety Sense」も標準装備されるから、日本車的安全装備を身にまといつつ、北米仕様が楽しめるのだから、北米トヨタ車好きに与える安心感は非常に高いと言えるのだろう。

 ということで、新型ハイランダーは、ミッドサイズながら最大級の室内空間をもたらし、それでいてSUVとしての充実した走りをもたらしてくれる、街にあふれたランクルやRAV4にはない存在感が魅力的なのである。

 なお、この車両を販売しているベルエアーは、タンドラ、セコイア、シエナ、タコマ、ハイランダーだけでなく、スバルアセントやインフィニティ、US NISSAN、US HONDAも実車を取り扱い販売しているだけに逆輸入車に関する情報や整備力も豊富である。

 そういう意味では、在庫を持たない「輸入代行ショップ」とは明確に一線を画すだけに、気になる車両があればこういったショップに話を聞くのがベストである。
メーターは見やすい2眼式メーターであり、中央にカラーTFTディスプレイを装備している。
トランスミッションは8速ATでマニュアルモード付き。3.5リッターV6との相性も良好という。
定員7名の3列シート仕様の室内はかなり広大な空間を有し、居住性はミニバンに匹敵する。シートは大柄なアメリカ的だが、フィット感は最高レベル。2列目はキャプテンシートとなっており、足元の空間も広い。シート自体をスライド可能。

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