アベカーズ多摩ガレージに行くと相変わらずの繁盛ぶりに気づく。そう、エクスプローラーにリンカーンナビゲーター、フォーカスといった歴代フォード車で工場が埋まっている。
同時に、これから整備を受ける順番待ちにも様々なフォード車等の行列が連なっており、まさしくフォードサービス認定工場として機能していることが伝わってくる。
だから、ショールームに入った時に驚いた。ちょっと前までは、F150ラプターやブロンコスポーツ、エクスプローラーといったフォード車で埋まっていたのだが・・・。
▲アベカーズ多摩ガレージは、フォード認定サービス工場であるからもともとフォード車の扱いが中心ではあった。
▲取材当日も工場内外には整備待ちの車両の行列ができていた。
一転、まるで別のショップに来たかのような衣替えである。
営業の遠藤さん曰く「ラインナップの拡充です。これまで通りフォード車を中心とした取り扱いに変わりはありませんが、チャレンジャーやカマロが生産終了することもあって、少しそうしたスポーティな車両も店頭に置こうと、扱う車種を増やしたのです。アメリカ本国の新車販売の流れも変わってきていますから、程度の良い個体に乗れるのも時間が限られると思っています」
なるほど。改めてみれば、店舗の半分はこれまでどおりエクスプローラー等のフォード系販売車両で埋まっている。が、それらにプラスしてアメリカンスポーティカーの販売個体が増車されている。
別項で紹介しているシェルビーGT350、シボレーコルベット、ダッジチャレンジャーである。
確かに。どれもあと2年もすれば、確実に乗れなくなる日がやって来るはずである。
▲今冬から新たにV8エンジンを搭載したスポーティ系の中古車個体の販売を開始している。メインは決めずあくまで中古車としての程度を重視した個体である。
▲2010年型で走行2.7万キロのS-リミテッド。国内限定30台だったからかなりの希少モデル。
▲2017年型ダッジチャレンジャースキャットパック392。
▲走行2万9400キロのマニュアル車をあえてチョイス。6.4リッターV8エンジンをMTで操る快感は筆舌に尽しがたい。
シェルビーはシェルビーの項で確認してもらいたいが、その隣にあるコルベットはC6。S-Limitedと呼ばれる正規ディーラー限定車で、さらに奥にあるホワイトカラーのチャレンジャーは6.4リッターV8エンジンを搭載したスキャットパック392のなんとマニュアル車。
スポーツカーやマッスルカーと呼ばれる代表的マシンの厳選中古車が展示されているのだが、それぞれの個体はさらにちょっとマニアックな仕様車で、そこが面白い。
ちなみにアベカーズ多摩ガレージは、フォード認定サービス工場であるが、同時に阿部商会の系列会社でもあるからフォード車以外の整備パーツに事欠かない。
当然、フォード車以外のメーカー純正電子デバイスも完備しているし、対応可能なメカニックも揃っているから、上記のようなスペシャルマシンのアフターフォローに関しても安心して任せることが可能である。
▲展示されている3台を横から見ると、その個性の違いが非常によく分かる。特にコルベットのノーズの低さは随一。コーナリングでの感触も全く違うのだろう。
▲EVへと時代が移り変わる過渡期であるからこそ、「あえてV8スポーツカーに乗ってみてはいかがでしょう」という提案を兼ねた取り扱い車種の拡充だと遠藤氏は語ってくれた。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES