更新日:2026.05.07
文/田中 享(Tanaka Susumu) 写真/ゼネラルモーターズ
一昔前であれば、ペースカーと聞けば日本でも大騒ぎであった。シボレーにおいてはカマロやコルベットが有名で、あえてそれらを輸入しているショップもあったほど。
だが、近年においてはそこまで熱狂する方々は日本においてはいなくなったが、本国アメリカにおいては未だ多くの人々を熱くさせる。
で、今年のインディ500のペースカーを務めるのはコルベットZR1X。今年はアメリカ建国250周年を祝うイベントにもなるインディ500レースのペースカーだけあって、愛国心溢れるカラーリングが職人によって描かれている。
ベースとなるコルベットZR1Xは、フロントアクスルに搭載された186馬力の電気モーターと、リアホイールに1064馬力を伝達する5.5リッターツインターボV8エンジンを組み合わせることで、合計1250馬力を発生させるモンスターコルベット。

▲ペースカーには愛国心溢れるカラーリングが施される。
ペースカーとして使用されるZR1Xには、フロントバンパーのダイブプレーン、アンダーボディのエアロストレーキ、そして最高速度時に1200ポンド以上のダウンフォースを生み出すリアウイングを含むカーボンエアロパッケージが装備されている。
ちなみにコルベットZR1Xの驚異的な加速性能は、0-60mph加速が2秒未満で、最高速度は233mphに達し、レースカーの速度に匹敵するものとなっている。
「レーシングカーのような性能を持つコルベットZR1Xは、インディアナポリス500の33台のレースのペースカーとして最適な選択です」とインディカーおよびインディアナポリス・モーター・スピードウェイの社長であるJ・ダグラス・ボレス氏は述べている。
2026年のレースは、1948年以来シボレーがペースカーを務める37回目のレースであり、アメリカで最も愛されるスポーツカーであるコルベットにとって、1978年以降全体では23回目のペースカーとなる。
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