更新日:2015.03.30
文/ 写真/クライスラー
2006年から始まった本国LXミーティング。LXとはLXプラットフォームを使用する車両たちのことを言い、それはいわゆるクライスラー300にダッジチャージャー、チャレンジャー、マグナムということになるのだが、今年はそのミーティングが10周年を迎え、FCAが全面協賛することで盛大に行われたのである。
このLXミーティングは、アメリカ全土およびヨーロッパからもユーザーたちが訪れる一大イベント。今年は1000台以上のLXカーが集まり、三日間に及ぶ行事が滞りなく行われ会場を賑わした。中でもFCAによるバイパーやヘルキャットのデモランやショーカー展示、さらにはユーザー受賞車発表が最大の盛り上がりを見せた。
それにしてもさすがは本場。本国LXユーザーの多さに舌を巻くとともに、熱気の凄さを改めて感じさせられたイベントだった。加えて本国でのチャレンジャー人気の凄まじさ。2018年で生産終了とまことしやかに囁かれているが、このイベントを肌で感じればそれこそFCAも考え直すのでは?(妙にバイパーをアピールしていたことを考えるとチャレンジャーオーナーのバイパーへの乗り換えを期待しているのか)。
日本でもこの流れを汲んで、もっともっとLXプラットフォームのオーナーさんが増えることを期待しますね!
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