首都高速葛西出口を降りて約5分、環状七号線沿いに立地するキャデラック・シボレー葛西。最寄り駅で言えば東西線の葛西駅になり、近隣の著名建造物でいえば、葛西臨海公園といえばわかりやすいか。
キャデラック・シボレー葛西は、その立地によって東京都心のユーザーだけでなく、千葉にも多くのユーザーを持ち、過去キャデラック&シボレー販売ディーラーでの契約台数ナンバーワンを記録するなど、充実したディーラーとして活動されている。今回、キャデラックの認定中古車を取材するにあたり、キャデラックとその中古車の特徴について伺ってみた。
認定中古車とは、新車登録から5年以内、走行距離6万km以下の条件を満たした車両から、キャデラックを知る専門スタッフが厳選した車両がベースとなる。さらに新車保証残存期間に加え、プラスで1年間の保証が付帯され、それら保証期間中の走行距離は無制限という。ということで、今回取材したような高年式の車両を購入すればするほど、お得であるということである。
また、万が一トラブルがあった場合でも24時間365日体制でサポートしてくれる。すなわち保証期間中なら、全国どこへ行っても安心なわけである。
最新キャデラック事情については、「キャデラックに関していいますと、やはりATS、CTSの引き合いが多いですね。さすがに「V」シリーズまで行きますと相当に限られてきますが、ATSが本当によく知れ渡って来たといいますか。ちょうどいいボディのサイズ感やキャデラックの品質感がより浸透してきた証拠だと思います」
昔のようなキャデラックではなく、新世代のキャデラックとしてシッカリ認知されてきたということですよね?
「おっしゃる通り、ここ数年でユーザー層が劇的に変化してきています。もちろん、旧型キャデラックのファン層の方々にも徐々にですが認知されていますし、昨年CT6が登場したことで、そういった方々の乗り換えも行われるようになっております」
これまでにATS、CTS、CT6と乗ってみましたが、どれも相当に素晴らしい車両でしたし、「乗ると凄くいい」というのが現代キャデラックの魅力ですね。
「そう言っていただけてありがたいですが、確かにどのお客様にも試乗後に『走りいいね』とおっしゃっていただけます。そう言う意味では、積極的に最寄りのディーラーにてどんどん試乗してみて欲しいですね」
取材した7月13日には、キャデラックSRXの後継車、XT5クロスオーバーが新たに発表されている。こちらはミディアムクロスオーバーSUVとして、2017年の10月28日から発売が開始されるという。日本ではSRXの人気が高かっただけに、XT5への興味も自然に集まるだろうし、是非、積極的に試乗して性能を体感して欲しいと思う。
330,000円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
283,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
183,250円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
272,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋