その都度予算と相談してカスタムしてきた
御年68才の大野さんは、昔からホッドロッドが好きだったということもあり、アメ車やバイクにずっと夢中だった。だが、家族が多いという理由もあり、国産ミニバンを家族車として使用していたという。
そんなある日、ついにダッジバンを購入する。今から約10年前の話である。白いロールーフのそのダッジバンを結構な頻度で改造し、ローダウンにぶっといタイヤを履かせ、まさしくホッドロッド気分を味わっていたのである。
しかし。不慮の事故にて全損。その後しばらく間を空け、大反対の家族を押し切り、再びダッジバンを購入したのである。
「でも、今度はハイルーフですよ。自分的には好きじゃないんですが家族車っぽいし、でも、これだと飛ばさないだろうし(笑)」
こちらの1996年型ダッジバンは、ハイルーフ仕様。サイドウォーニングがついた本格的なキャンパータイプである。だが。大野さんのダッジバンが近づいてくると、まるでヘルキャットがやって来たかのようなエキゾーストサウンドが響いている。
「我慢できなくてさ(笑)。購入して4年になるんですが、その都度との都度予算と相談しながら、手を加えてきました」
そんなある日、ついにダッジバンを購入する。今から約10年前の話である。白いロールーフのそのダッジバンを結構な頻度で改造し、ローダウンにぶっといタイヤを履かせ、まさしくホッドロッド気分を味わっていたのである。
しかし。不慮の事故にて全損。その後しばらく間を空け、大反対の家族を押し切り、再びダッジバンを購入したのである。
「でも、今度はハイルーフですよ。自分的には好きじゃないんですが家族車っぽいし、でも、これだと飛ばさないだろうし(笑)」
こちらの1996年型ダッジバンは、ハイルーフ仕様。サイドウォーニングがついた本格的なキャンパータイプである。だが。大野さんのダッジバンが近づいてくると、まるでヘルキャットがやって来たかのようなエキゾーストサウンドが響いている。
「我慢できなくてさ(笑)。購入して4年になるんですが、その都度との都度予算と相談しながら、手を加えてきました」

リアドアが車体左側のみしかないため、日本車のような左側通行に向いている。特に大野さんはご家族の送り迎えをしているため、リアドアをよく使うから。