今回は本来であればカスタムペイントを掘り下げて紹介する予定だった。が、もろもろの予定変更が重なり、先にワンオフマフラーの紹介を行うことになった。
このマスタングはエアサスによって完全着地するので、展示する際にはマフラーは出口部分しか見えない。しかし、外からは見えない部分にまでこだわるのがハイエンドなカスタムカーであり、ジェットシティの流儀である。
エアサスで車高を任意に変更出来るということは、車体と地面とのクリアランスも変化するということであり、限られたスペースの中にセンターパイプやサイレンサーなど全てのエキゾーストパーツを綺麗に収める必要がある。
さらにはマフラーの排気音にまでこだわるとなると、注文通りのマフラーを製作出来るビルダーは限られてくるそうで、マフラー製作は、大阪の『RUI(アールユーアイ)』に依頼された。
マフラーを製作したRUIの北田氏いわく「今回のオーダーでは、見た目だけでなく音質にも注文があったので大変でした。見せ方のために、性能部分を犠牲にしたところはありますが、走行に支障がない程度の性能は確保してあります」とのこと。
183,250円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
272,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
3,553円
MAINTENANCE
6DEGREES
1,881円
MAINTENANCE
6DEGREES