今の時代にも通用するコンディション
今回紹介するC1500は1997年型のエクステンドキャブ。5.7リッターV8エンジンを搭載し、約7万8000マイルの距離を刻む新車並行車である。
同色ペイントのミラーやハードトノカバー装着といった以外に、主な外装のポイントは、18インチのボイドのビレットホイールを履き、チェリーボムのマフラーにフロント4、リア6インチダウンという、いわゆる定番ローダウンが施されていることくらいである。
ここ最近、エスカレードやF150、それにタンドラというかなりデカいSUV&トラックを何度も取材していたためか、いまさらC1500を見ても驚くことはない(笑)。逆に想像以上に小さく感じるから面白い。だが、この個体は意外にデカい。というか長い。エクステンドだけに全長5540ミリに達しているということで、慣れるまでは運転にはそれなりの気遣いが必要になるかもしれない。
インテリアは、ナビが装着されていることくらいで、ノーマル状態を維持しているが、非常にキレイ。いつも言う、粗を隠そうといわんばかりの表向きのクリーニングなどの形跡は皆無だし、中古車特有のすえたニオイなどもほとんど感じない。
逆に、7万8000マイルの距離を刻んでいる割にはキレイ過ぎると思うほど。聞けば、クルマ好きの兄ちゃんが大切に乗っていたということで、購入後は整備のみで、下手なカスタマイズに手を出さなかったこともかなり効いているのだろう。
これまでにもダイバンでは、低走行車のキャデラックフリードウッドやシボレーインパラワゴンという90年代のアメ車を取材させていただいた経験があるのだが、このC1500もそれら車両同様にコンディションの良さを物語っている。少なくともインテリアを見る限り、このC1500のコンディションは良好といって良いだろう。
同色ペイントのミラーやハードトノカバー装着といった以外に、主な外装のポイントは、18インチのボイドのビレットホイールを履き、チェリーボムのマフラーにフロント4、リア6インチダウンという、いわゆる定番ローダウンが施されていることくらいである。
ここ最近、エスカレードやF150、それにタンドラというかなりデカいSUV&トラックを何度も取材していたためか、いまさらC1500を見ても驚くことはない(笑)。逆に想像以上に小さく感じるから面白い。だが、この個体は意外にデカい。というか長い。エクステンドだけに全長5540ミリに達しているということで、慣れるまでは運転にはそれなりの気遣いが必要になるかもしれない。
インテリアは、ナビが装着されていることくらいで、ノーマル状態を維持しているが、非常にキレイ。いつも言う、粗を隠そうといわんばかりの表向きのクリーニングなどの形跡は皆無だし、中古車特有のすえたニオイなどもほとんど感じない。
逆に、7万8000マイルの距離を刻んでいる割にはキレイ過ぎると思うほど。聞けば、クルマ好きの兄ちゃんが大切に乗っていたということで、購入後は整備のみで、下手なカスタマイズに手を出さなかったこともかなり効いているのだろう。
これまでにもダイバンでは、低走行車のキャデラックフリードウッドやシボレーインパラワゴンという90年代のアメ車を取材させていただいた経験があるのだが、このC1500もそれら車両同様にコンディションの良さを物語っている。少なくともインテリアを見る限り、このC1500のコンディションは良好といって良いだろう。