TEST RIDE

[試乗記]

旧時代のシェルビーGT500のような存在

2026 マスタング ダークホースSC

マックス800hp程度の怪力マスタング登場

2024年に登場したフォードマスタングのハイパフォーマンスモデルは「ダークホース」であるが、さらなるパフォーマンスアップしたモデルが登場する。それがダークホースSC。これはのちに登場するであろうダッジチャージャーのパフォーマンスモデルを意識したものである。

更新日:2026.01.21

文/石山英次 写真/フォードモーター

5.2リッターV8スーパーチャージャー搭載

 2024年に登場した現行マスタングのハイパフォーマンスモデルといえば、「ダークホース」と「マスタングGDT」

 マスタングGDTは、ある意味、公道を走れるレーシングカー的存在であるから一般購入は難しいが、ダークホースはかつてのシェルビーシリーズを髣髴とさせるだけあって、非常に魅力的。

 ダークホースは、GTに搭載される5リッターV8エンジンをベースに、旧シェルビーGT500に採用されたパーツを強化品として使い500hpを発生させる。

▲5リッターV8エンジンを搭載するダークホースをさらにパフォーマンスアップしたダークホースSC。

▲800hp近いパワーを支える公道最速マシンが登場する。

 それに組み合わされるミッションには、6速MTと10速ATが用意され、ハード走行用にミッションのオイルクーラーが装備される等、クーリング性能を高めることも忘れてはいない。

 加えてブレーキ冷却用のダクト、エンジンオイルクーラー、リアアクスルクーラー等ハード走行に対応した冷却対応が与えられている。

 サスペンションは、マグネライドサスの最新バージョンが装備され、19インチホイールと13.9インチローターを備えるブレンボ製6ピストンブレーキが組み合わされる。

 一方、エクステリアは、ハイパフォーマンスモデルらしいデザインが採用され、フロントの大型グリルはヘッドライト下部まで回りこみ、フロント専用バンパーとスプリッターによる視覚的効果はかなり大きい。

 サイドスカートも専用形状であり、リアウイングへとつながるトータルでのレーシーな雰囲気はハイパフォーマンスの名に恥じないものと言えるだろう。

▲ダークホースSCは旧時代のシェルビーGT500のような存在と言われている。

▲大径ホイールに大径ブレーキが組み合わされる。

 そんなダークホースに、さらなるハイパフォーマンスモデルが登場する。それがダークホースSC。SCはスーパーチャージャーの略称で、簡単に説明すればダークホースにスーパーチャージャーが装備されたパワーアップモデル。

 旧時代を例に挙げれば、NAエンジンのシェルビーGT350に対するスーパーチャージャーエンジンのシェルビーGT500と同様のもの=NAエンジンのダークホースに対してスーパーチャージャー装着のダークホースSC。

 ちなみにダークホースは5リッターV8だが、ダークホースSCは5.2リッターV8スーパーチャージャーという違いがある。さらに言えば、ダークホースSCの5.2リッターV8スーパーチャージャーは旧時代のシェルビーGT500と同じエンジン排気量である。

 すなわち、現行マスタングにおいては、フォードから「シェルビーシリーズ」が登場することはない。それをダークホースが担うということである=ダークホースSCはまさしく旧時代のシェルビーGT500のような存在である。

▲ダークホースSCにはトラックパックが存在する。各部にカーボンパーツを使用した軽量化が魅力。

▲ホイールはカーボンファイバーホイール、ブレーキはカーボンセラミックブレーキ、タイヤはミシュランパイロットスポーツカップ2Rが装着される。

▲ミッションは7速DCTとなる。

 ということで、ダークホースSCであるが、2026年モデルとして登場予定。搭載エンジンは5.2リッターV8スーパーチャージャーで、組み合わされるミッションは7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)⇦これも旧シェルビーGT500と同じ。

 サスペンションはトラクションコントロールは、ベースとなるダークホースをさらにレベルアップしたものであり、ボディエアロやクーリングシステムも同様にハイレベルなものに進化している。

 そしてこのダークホースSCには、トラックパックが存在し=サーキット走行用チューンモデル、それは例えば、リア座席が廃止され、ホイールがカーボンファイバーホイールになり、ブレーキもカーボンセラミックブレーキになり、タイヤはミシュランパイロットスポーツカップ2Rになる等のチューンが施される。

 ちなみに、ダークホースSCに搭載される5.2リッターV8スーパーチャージャーのパワー数値は発表されていないが、500hpの「ダークホース」と815hpの「マスタングGDT」との間に位置する「ダークホースSC」は750hp程度か?

 旧時代のシェルビーGT500が760hpであったから、780から800hp程度と本国メディアでは予想されているが、果たして・・・・。ダークホースSCは、のちに登場するはずであるダッジチャージャーのハイパフォーマンスモデル(ヘルキャットエンジン搭載モデル)を意識したものでもあるから、かなりのパワーになるはずである。

 一時期、EVシフトへ舵を切りガソリンモデルの製造を止めてしまったフォード。だが一転、EV製造を止め、再びガソリンモデルの製造を開始。このダークホースSCが登場し軌道に乗れば、ラプターR等のパフォーマンスモデルもきっと続くに違いない。それだけにダークホースSC登場の影響は大きい。

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