更新日:2026.01.09
文/石山英次 写真/ステランティス
ラムは、2023年のダッジチャレンジャー&チャージャーの生産終了に続き、2024年でV8モデルが生産終了。同時にTRXも終了していた。そして2025年から直6エンジンに移行していた。
だが、2025年6月に5.7リッターV8の復活がアナウンスされ、同年12月にラムTRXの復活が予告された。
ラム1500TRXとは、ラムのトップモデルとして君臨し、6.2リッターV8スーパーチャージャーが搭載されたモンスターピックアップ。当時のライバルはフォードラプターで、熾烈なパワー競争が記憶に新しい。
そんなTRXが2027年モデルとして復活する。しかも当時の702hpを大幅に上回る777hpを引っ提げて=フォードラプターRの720hpをも大幅に上回る。

▲2024年で生産終了していたラムTRXが2027年に復活する。

▲旧時代の702hpから777hpへの大幅パワーアップを果たす。

▲パワーアップに伴いサスペンション等も第二世代モデルに進化している。

▲復活記念モデルとして「Bloodshot Night Edition」が同時に公開されている。

▲外観の仮装のみならずインテリアにはカーボンファイバーインテリアトリムが施されている。

▲搭載されるエンジンは6.2リッターV8スーパーチャージャーで、777hp、最大トルク680lb-ftを発生させる。
新型のラムTRXは第二世代のTRXであり、旧時代から大幅に進化している。搭載エンジンは6.2リッターV8スーパーチャージャーだが、777hp、最大トルク680lb-ftを発生させ、0~60mphを3.5秒で加速し、最高速度118mph(190キロ)を実現する。
ミッションは、高トルク容量のTorqueFlite 8速オートマチックトランスミッションとフルタイムアクティブトランスファーケースを介してそのパワーを伝え、フルタイム4輪駆動のトラクションを実現する。
一方で、ハイパフォーマンスな性能に比例して、インテリアはクラス最高レベルの豪華さを誇り、標準装備の14.5インチUconnect5センタータッチスクリーン等のハイテク装備も満載し、最先端技術を駆使したハイレベルな内装を誇る。
こうしたTRXの復活を記念した「Bloodshot Night Edition」が同時に発表されている。専用のブラックトップアッパーペイント、フレイムレッド塗装のセンターフードストライプ、特徴的なスプラッシュグラフィック、赤いディテールのカーボンファイバーインテリアトリム、ガラスケースのセンターコンソールバッジ、赤いアウトラインのTRXバッジが採用されている。
何れにしても、数年前を彷彿とさせるハイパワーなラムTRXの誕生により、チャージャー、デュランゴといった派生モデルの進化も期待させる。
2026年は再びラム、ダッジ、ジープに期待である。
138,000円
PERFORMANCE
GDファクトリー千葉店
18,900円
EXTERIOR
ウエストクラブインターナショナル
132,000円
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