更新日:2026.08.26
文/石山英次 写真/フォードフォード
2024年にモデルチェンジしたS65マスタングは、それ以前のラインナップとほとんど変わりなく、「控えめな動き」と揶揄されることが多かった。
だが、新型ダッジチャージャーが自爆していることで、漁夫の利ではないが、想像以上の販売台数を記録し、それがまたマスタングの動きを止めていた。動かなくても売れるからだ。
ちなみに、マスタングが売れていたのは、それしか選択肢がなかったから。カマロがなくなり、チャージャーが自爆。よってV8とマニュアルミッションを持った手頃なスポーティカーはマスタングしかなかった。
だが、そんなマスタングに動きがあった。それが4ドアの存在。ダッジチャージャーが4ドアをラインナップに加えていることに対するマスタングの回答である。
で、フォードがすでに「mach-4(マッハ4)」の商標登録を行っており、それが4ドアのネーミングではないかと言われている。
ちなみに、シボレーカマロの復刻が期待されているが、そのカマロにも4ドアがあるのではないか、と言われている。カマロの場合、キャデラックCT5と同じプラットフォームを使用することから容易に製作可能という。一方でマスタングの場合は、現行ボディにドアを2つプラスするのか? それともホイールベースを伸ばした4ドアモデルを作るのか?
実現すれば、チャージャー、マスタング、カマロの4ドアモデルの戦いが開始される。いずれにしても楽しみである。
日本でもちらほら現行マスタングを見かけることが多くなった。今後の動きに注目である。

▲現行チャージャーは2ドアと4ドアが併売されている。

▲チャージャー4ドアに続き、マスタング、そして新たに復活予定のカマロにも4ドアが誕生するかもしれない。
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