もともと国産四駆メインの車歴をほこっていた福田さんがアメ車乗るきっかけとなったのがジープチェロキーだった。後輩が購入したチェロキーを見て、自身もXJ型のチェロキー購入を目論んだ。
「これまでの車歴からちょっと古めのクルマに興味があるんです。これまでも78プラドとか、あえて人と違う古めが好きで乗っていました」
アメ車に興味を持つようになってもイマドキの最新SUVには興味ないし、街中で見ても振り返ることもないと語る福田氏だからこそ、フォードブロンコを購入するのも必然だった?
「将来的にはフルサイズのピックアップに乗りたいんです。ただ、今は子供がいるから正直2ドアのブロンコには迷いを感じましたが、実際に乗ってみると中は広いし、思った以上に使えそうなんで買ってしまいました(奥さんの足も別にあったので)。
人にもよるでしょうけど、ボク自身は90年代のクルマ、自分達が若い頃のモデルにすごく惹かれるんです。たまに見かける90年代のCとかKとかなんかには『オッ』ってみとれてしまいますし。ブロンコもちょうどその年代ですし、何より数が少ない! ボクにとっては『人とかぶらない』ということもアメ車に乗る理由のひとつなんです」
フォードブロンコは、F系トラックの荷台にシェルを付けたような感じの2ドアSUV。90年代にタホに2ドアモデルがあったが、そのフォード版とでもいえばわかりやすいか。一時は近鉄モータースが正規輸入していたということで、福田さんのブロンコも実はD車である。
将来的にピックアップに乗りたいという福田さんとってブロンコは、仮想ピックアップの練習台としてももってこいのアメ車なのである。
福田博徳(ふくだひろのり)。S46年9月25日生まれの42歳。熊本市在住。奥さんとお子さん二人との4人家族。奥さん用の足として国産小型車あり。初めてのアメ車としてブロンコを選んだ福田さんだったが、彼の本命はフルサイズのピックアップという。
1993年型フォード ブロンコ。ブラック&ベージュ2トーンのボディカラーがお洒落。90年代の無骨さとオフ車っぽさが同居した往年の名車である。この型は1992年から96年まで続いたブロンコの最終モデル。購入したのは2011年5月。購入金額はコミコミ170万円だった。
今のタイヤ&ホイールは車両購入後に自分で買ったもの。ホイールはアメリカンレーシング。ホントはアルコアのチャレンジャーが欲しかったが、なかった。けどいつかやっぱりホイールはアルコア・チャレンジャーにしたい。でも、5穴はほとんど出ない。気長に探してみるという。
いろいろ相談した後にハーツライジングの山本社長にすすめられたブロンコ。子供がいるし、2ドアはどうかと思ったけれど、室内空間自体は広いし、奥さんのクルマもあるのでいいかな? と。アメ車は燃費や大きさで敬遠してたけど、実際に乗ってみるとトラブルもなく大きさにも困らないという。
2011年の5月に福田さんが手に入れたブロンコは1993年型。ブラック&ベージュの2トーンのボディカラーが実に洒落た雰囲気を発している。購入時は純正のホイールが装着されていたが、現在はアメリカンレーシングに変更しているという。
「実際にはアルコア・チャレンジャーが欲しいんですが、5穴がなかなか見つからなくて…。ただ、いまのアメリカンレーシングも結構気に入っているんですがね」
それ以外では、ムーンアイズのマットを通販で購入し、マフラーにはフローマスターを装着している程度という。
「今、ヘダースを頼んでますね。パワー的には今でも十分ですが、フィーリングが上がるらしいので楽しみにしています。それと後々ですが4インチくらいのリフトアップはしたいですね」
熊本では土地的に四駆の必要性はないというが、阿蘇とかに雪を見に行ったりするという福田氏は「やっぱり車高が高いのに慣れちゃうと、低いのは乗れないですよね」と語る。
購入後1年半くらいが過ぎるが、トラブルもなく、大きさ的にも困ることはないブロンコ。洗いざらしのブロンコには、これまでに一度もワックスをかけたことがない。「洗車は雨が降った時にウエスでふき上げるだけですね。この手のクルマは多少汚れてるくらいが雰囲気あってよいのかもしれません(笑)」
そしてさらに「自分のクルマ人生の「上がり(=終着点)」はピックアップだと思っています。将来的にはピックアップの4WDが欲しいですね。でも、ブロンコはつなぎってわけじゃなく、これはこれで気に入っているんですけどね」
いつの日か手に入れたいピックアップはタンドラか、それともエスカEXTか? まだ特別車種は決めてはいないというが、ひとつだけ決めているのが、シングルキャブのベンコラである!
機関的にも良好なブロンコのエンジン。国産車とは異なる低速からの力強さに魅了されている。パワー的なことよりもフィーリングにこだわり、へダースを交換する予定。パーツ待ちの状態である。
90年代のアメ車らしい、シンプルなインテリア。これはこれでアメ車っぽい。ムーンアイズのマットは通販で購入。
2ドアボディではあるが、室内に入れば空間自体はもの凄く広い。セカンドシート前の足元空間も広く、荷室もサードシートがない状態のフルサイズSUVのごとく。乗降性さえクリアすれば、難なく使える大きさである。
フルサイズボディにしては全長が短く、取り回しも意外に楽。全体のバランスもブロンコ特有のボディサイジングである。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES