更新日:2013.01.28
文/石山英次 写真/ゼネラルモーターズ
デトロイトモーターショー13で登場したキャデラックELR。この車輌、ご記憶に残っている方もいるかもしれないが、ELRは、コンセプトカー「コンバージ」の生産モデルである。
つまり、EREV(エクステンデッド・レンジ:航続距離延長)機能を備えた電気自動車。
このキャデラックELRには、電動駆動システムが搭載されており、このシステムは、T型リチウム・イオン・バッテリー、電動モーター・ユニット、4気筒のエンジン/ジェネレーターで構成されている。
主要エネルギーは、電気を使用するため、ガソリンの使用や排出ガスは最小に抑えられている一方で、一定のバッテリー蓄電量が低下した場合は、エクステデッド・レンジモードに切り替えられ、その後も数百キロの走行を続けることが可能であるという。
え?……、なんかどこかで聞いたことあるような?
そう、このクルマ、シボレーボルトのキャデラック版なのである。となると、いわゆるハイブリッドか?
ただ、そうは言っても単なるボルトのキャデラック版になっているわけではなく、ボディデザインは新設計され、まるでキャデラックATSのクーぺ版のような新鮮なフォルムに、これまたキャデラック独自の魅力的なインテリアの構成となっている。
ELR、右ハンドル仕様などは作られないから日本への正規輸入はまずないが、このボディ、ATSのクーぺとして登場すれば間違いなく売れると思うが…。みなさん、どうでしょう?
ウッドとレザーを組み合わせたキャデラックらしさ溢れるインテリア。このまますぐにでも市販できる状態まで詰められている。ボディは4724×1847×1420ミリとATS並みの大きさ。エッジを強調したシャープなボディデザインは、イマドキのキャデラックである。
詳細なスペックはまだ分からぬが、1.4リッター直4エンジン+電気モーター×2機ということになるのだろう。200hp以上、最大トルクも40kg-mを越えるという。十分にパワフルな動力性能だろう。
クーぺだが後席のスペースは確保されている。EVとしての走行は約50キロ弱、その後エンジン使用で+400キロは走行できるという。バッテリーチャージは、240Vで4.5時間のフル充電となる。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES