6月1日から東京ビッグサイトで行われたオートサービスショー。そこにブース出展されていたリークラボ・ジャパンブース。そう、リークラボとはリスローンを輸入する商社であり、このオートサービスショーにてディーラーズミーティングを開催したのである。
ディーラーズミーティングとは、本国リスローンから副社長を招き、日本からは阿部商会、そしてリスローンを実際に使用するショップやメカニックの方々が集い、意見交換する場である。
実際に使用した経験を持つ現場のメカニックが疑問に思うことを直接本国スタッフに問い合わせることは非常に難しい。だが、そうした意見交換を行うことで、製品に対する造形が深まり、また愛着も湧くだろう。
阿部商会がリスローンの取り扱いを始め5年の歳月が経つというが、その間、効き目や効果の高さが噂を呼びクチコミも多数、今では非常に多くのショップで使用されるようになったという(国産外車問わず使用可能。当日もアメ車関係者および欧州車ショップの方々も参加されていました。遠くは香川県や岐阜県からも)。
だが今後、より一層の業界浸透をめざし、改めて現場スタッフとの交流会によってリスローンの良さを体感してもらおうと、今回のディーラーズミーティング開催となったのである。
当日参加されたリスローンのジム氏によれば、「最先端のナノテクを使用したエンジン添加剤が新商品として登場します。距離の嵩んだちょっとお疲れのクルマに最高の効きを発揮します」とのことで、アメ車ワールドでもアメ車への利用による効果が体感できないかと、検討している次第である。
それにしてもおよそ100年の歴史である。何度も言うが、まがい物では決して歩めない道のりである。
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