いくらレーシングカーとはいえ、7分3秒058って…
今回の動画、車載カメラの搭載位置が低いこともあり、まるで自分自身でドライブしているかのような臨場感があります。ジッと見入ってると酔っちゃいそうだし(笑)
しかし、このACR-X、極太のロールゲージといい消化器といいむき出しのフロアといい、車内空間は完全にレースカー。エアコンのスイッチが残っているのが逆に不自然に感じるほどです。ただ、コルベットもそうですが、普通のマニュアルミッションだし、見た目も装備も現代的なハイテクとはかけ離れているんですよね。650HPというパワーだって、今となっては驚くほどの大パワーとも言えないし。バイパーやコルベットを見ると、スポーツカーにとって何が重要なのか?というのがよく分かる気がしますね。
4月に開催されるニューヨークモーターショーで次期SRTバイパーが発表されるというニュースは既報の通りですが、既に前モデルとなったダッジ・バイパーベースのACR-Xでさえこれだけのパフォーマンスを披露しているわけだし、今度のモデルの戦闘力ってどんだけ凄いのよ?って、やっぱ期待しちゃいますよね。ACR-Xを使ったデモンストレーションは次期SRTバイパーの宣伝なんでしょうが、それにしても、こんだけ期待値というかハードルを上げてしまうと、逆にSRTバイパーは大変なんじゃ?と、いらぬ心配をしてしまいますね(笑)
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ダッジ・バイパーSRT10 ACR-Xは、バイパー・カップ(Dodge Viper Cup) 」というワンメイクレース用に市販されていたレーシングカー。8.4リッターV10エンジンは当初640HPだったが、この動画の車両は650HPにチューンナップされている。

内装は基本的にはダッジ・バイパーSRT10と同じだが、軽量化されている他、タイムアタック用に各種計器や消化器が装備されている。

さわやかな笑顔でグーサインしているが、このドライバーの神経、絶対に普通じゃないですよね(笑)