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試乗記 TEST RIDE 2015 フォードマスタングGT パフォーマンスpkgレアモデル現行初期型のマスタングGTのMT車

2015 フォードマスタングGT パフォーマンスpkg

BCD車両のコンディションが保たれる理由とは?

BCD車両として一度販売されたマスタングが5年後に再び中古車として販売される。そのコンディションと独自の販売システムについて取材した。

更新日:2021.04.27文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

BUBU / ミツオカ
TEL 0120-17-2290 [ホームページ] [詳細情報]

BUBU横浜
TEL 045-923-0077 [ホームページ] [詳細情報]

2015年型マスタングV8GTのBCD車両

 このマスタングは、2015年にBCD車両の新車として直輸入され、2016年に販売された車両である。当時、2015年にフルモデルチェンジを受けたディーラー車のマスタングは直4エコブースト搭載車のみのラインナップで、ミッションもATのみだった。

 だからその当時、「V8のMT車が欲しい」という方がいてもおかしくはなく、実際にそういう方がBCD車両を購入したわけである。

 そして3年後の2019年に一度目の車検を終え、さらにその2年後の2021年(今年)にBCDに戻り、再び販売車として在庫登録されたという経緯。

 その間の走行距離は約1.8万キロ。5年で1.8万キロだから年平均3600キロであり、それだけでも状態の良さが伝わってくる。もちろん、無事故車である。

 この車両、これだけの低走行車であるということで、オーナーさんの「大切に扱っていた」という思いが伝わってくるが、それ以外にも各部にライトカスタムが施され、オンリーワンな魅力を作り上げている。

 基本的な状態はフルノーマルだが、足回りにローダウンサスが入り、リアのエンブレムを取り外しスムージングされている。
2015年型マスタングGT。パフォーマンスパッケージ装着車のMT車。走行1.8万キロ弱のコンディション良好車。いわゆる現行初期型のデザインのV8モデル自体が非常に少ないだけにMT車は一層レアモデル。
ロングノーズショートデッキの古典的プロポーションを強め、全体的に薄型デザインに見えるようしつらえることで目線をぐっと押し下げることに成功した現行モデル。
5リッターのTi-VCT・V8エンジンは最高出力435hp、最大トルク400lb-ftを発生させる。基本的には先代モデルのキャリーオーバーなのだが、そこが逆に洗練され過ぎずに濃密なV8サウンドを醸し出す要素となっている。
インパネの基本的部分はマスタングそのものだが、ステアリングが変わり、MTシフトノブが白い球体に換装されているのを見ると、まるでシェルビーGT350のような印象を与える。
シンプルな形状のメーター周り。メーターだけを見れば旧型ほどデザインされたものではないが、全体的に視認性良く、まとめられている。

現行マスタング初期型は未だ人気高

 一方内装は、ステアリングがシェルビーGT350のようなスエードタイプに、ABCペダルがアルミ製に変更され、エンジン始動時のボタン上にキャップが付くなど、小技カスタマイズで雰囲気を高めている。

 「非常に大切にされていた車両です。今現在、どんどん少なくなっている現行初期型のマスタングですが、これだけの走行距離と程度の車両はあまり見当たりませんし、仮にこの年式のマスタングをアメリカで探しても、同じような距離と程度と価格の個体はまず出てこないと思います」とBCDスタッフの鈴木氏は言う。

 この型のマスタングは2015年に登場し、2018年にマイナーチェンジを受けフロントマスクのデザインや搭載ミッションに変更を受けている。マイナーチェンジ後はフロントマスクに賛否両論起こり、筆者も見慣れるまでにしばらくの時間を要した。

 が、今現在はさほど気にならなくなるほど2018年以降のマスタングばかりを見てきたが、今回改めて初期型モデルを見ると、やはり初期型に相性の良さを感じてしまうのは筆者だけではないだろう。
取材車の後ろに見える2019年型のマスタング。前後でフロントマスクの印象が異なる。当然、気にならない方もたくさんいるが、一方で初期型を好む方も多くいる。筆者は慣れたが、初期型を見ると「いいな」と思ってしまう。

BCD車両とBUBU厳選中古車の違い

 さらに、この型のマスタングでV8エンジン搭載のMT車という組み合わせ自体も非常に少ないから、それだけでも魅力が高まる。

 加えて上記したようにBCD車両というコンディションにお墨付きの直輸入車がベースであり、その走行距離も2万キロに満たない状態だけに、この先のオーナーさんにも非常に有効な車両だと思うのである。

 なお、BCD車両は、日本国内ワンオーナー車として販売された個体のことを言い、今回のマスタングのように一度BCD車両として販売された後のツーオーナー目に向けた車両はBCD車両とは呼ばず、BUBU厳選中古車に位置付けられる。

 とはいえ、その程度の良さは、BCD車両ベースであり、BCD管理下の整備を受けてきた車両であるから、それだけでも他の一般的な中古車とは質が異なると言えるわけである。
「この現行初期型のマスクは未だ人気ですが、日本にある台数自体が限られるため選べないの現実です。さらにV8のMT車も非常に限られますから、状態の良いレアな仕様と言えると思います」
ラウシュ製のボール型シフトノブによって雰囲気が高まり、実際の操作性も格段に向上している。シフトはストロークの短いスポーティなもの。
アルミ製のABCペダルに換装されている。これ、非常に操作しやすく、ブレーキとアクセルの踏分けもしやすく、ヒール&トゥがめちゃくちゃしやすくなっているから、MT車好きにはたまらない装備。
エンジンスターターボタンの上にキャップが設けられている。前オーナーさんのライトカスタマイズによるもの。
カリフォルニアにあるBUBUの現地法人オフィス。日本人の目をもって中古車を厳しく判断するために存在する。ちなみに、当然ながら程度良好の車両は現地でも高値である。ちなみに当然な話だが、程度良好と唱いながらも、相場よりも格安な中古車なんて存在しないのである。
BCDの直輸入車は、日本人が好むような低走行のクリーンな個体を積極的に取り扱っている。もちろん、日本向けのチョイスである。また車両の鑑定は日本においても行われ、三重の管理体制が敷かれている。

そもそもBCD車両とは?

 上記で紹介したマスタングのように、BUBUのBCDは、自社で直輸入された中古車&新車をBCD車両として積極的に扱っているが、そうした車両(主に中古車)には、まずアメリカでBUBUの現地法人による試走やコンディションチェックが入り、その後日本に輸入された後にBUBUのスタッフによる確認と第三機関による車両の精査が入る。つまり新車以外の直輸入車両は計三度の状態見極めが行われている。

 そしてそのベースとなる車両は、日本人の好みに応じた車両のみが厳選されている。たとえば距離。アメリカでは10万キロなんて全く問題にならないというが、日本人は距離にシビア。だから、そういった車両は除外され、距離数の適切な、さらにクリーンな車両の無事故車が日本に直輸入されている。

 ということで、展示車両としてBCDの売り物になっている車両たちは、そうした壁を越えたものであるがゆえに、BCD独自の50プラン、60プランや手厚いアフター保証へと繋がるのである。

 もちろんそれは、どれだけ魅力ある車両であってもしっかりとしたアフターフォローが出来なければ、「その価値は半減してしまう」というBCDの理念によるもの。

 そういう意味も含め、ダッジ系やフォード系車両に対応する電子デバイスにおいても最新のものを用意しているのだが、同時にそれは、直輸入する車両の現地ディーラーのような品揃えと品質、さらにはアフターを実現しようとする試みに他ならない。

まるで現地のディーラーのように

 マスタングで言うなら、直4エコブーストのAT&MT車、コンバーチブル、V8GTのAT&MT車、コンバーチブル、ブリット、GT350、GT500といった感じ。日本国内で、これだけのラインナップを扱い、実際に展示車を用意している販売ショップがあるだろうか。

 要するに、現地のディーラーのようなラインナップを用意し、現地のディーラーのようなアフターが可能になれば、それだけ安心感が増し日本にアメ車が根付くであろうという希望のもと遂行されている。

 そういう意味では、まがい物をそれらしく整え販売している中古車ショップとは天と地の差であり、同時に、在庫車を持たず輸入しますという、広告宣伝だけで展開しているショップとも歴然の差なのである。

 BCDは、直輸入車に対して持たれる不安要素を一つ一つ潰し、逆に積極的に対応することで、他社との差別化を図っているとともに、自らが販売した車両に対する責任を確実に果たそうとしている点がはっきりと見える。

 だから、そういった企業努力を知ることで、そして実際に車両を見ることで、われわれも積極的にBCDをオススメするわけである。

 上記のマスタングは、そうした車両を購入したオーナーさんが、5年間大切に乗った個体である。現行初期型マスタング、しかもV8GTのMT車が希望であれば絶好の1台と断言できるだろう。
「売れたらラッキー」的な中古車販売ではなく、まるで現地ディーラーのような豊富なラインナップと品揃えにて、ユーザーを満足させるBCD。さらに適切なコンディション車を扱うゆえに、充実したアフターも可能になっている。
フォード製電子デバイスVCM3が導入され、納車前や定期点検において車輌コンピューター系の履歴等のチェックが行なわれている。必要があれば更新やリプログラムも行われる。

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