更新日:2012.07.31
文/ 写真/田村翔
7月29日、SUPER GT第4戦が宮城県スポーツランドSUGOで開催された。我らがアメ車代表として参戦している2台のコルベット。ドライバー・田中篤、白坂卓也率いる360号車RUNUPコルベットは出走23台中の17位(予選21位)と奮闘。
またドライバー・密山祥吾、高森博士率いる48号車DIJON Racingコルベットは20位(予選12位)と、こちらもしっかり完走している。
レースは、GT500クラスはENEOS SUSTINA SC430の伊藤大輔、大嶋和也組が優勝。GT300クラスはNo.3 S Road NDDP GT-Rの関口雄飛、千代勝正組が勝利を収めている。
今季からスーパーGT300クラスに高森博士/密山祥吾のコンビで参戦するDIJON Racingは、日本橋まちづくり振興株式会社とのコラボレーションのもと、大阪日本橋イメージキャラクター「音々(ネオン)」「光(ヒカリ)」のイラストが左右非対称で描かれたコルベットで参戦することになった。
ベースは、シボレーコルベットZ06R GT3。コルベットのGT3車両を製作するドイツのキャラウェイコンペティションが製作したマシンをベースに戦うのである。なおこのマシンの日本でのテクニカルアドバイザーはアドバンスオートが担当している。
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