11月5日(日)にハーレーダビッドソン尾張清須が同社初となるユーザー・ツーリングを開催した。
今回のツーリングは、参加者はまず朝9時半にお店に集合。「羽豆岬展望台」や「めんたいパークとこなめ」といった知多半島の観光名所をぐるっと回り、夕方にはお店に戻ってお茶をして解散という日帰ルートだったのだが、参加者一同、穏やかな秋晴れの1日を十二分に堪能することが出来たようだ。
ハーレーを所有する目的や楽しみ方は人それぞれ。日常の足として使う人もいれば、持ってるだけで満足という人もいる。カスタムして楽しむ人もいればフルノーマルにこだわる人もいるだろう。ツーリングにしても、今回のように多人数で連なって走るのが楽しいと感じる人もいれば、自分一人で孤独に走るのが好きな人もいると思う。当然ながら、それぞれが自分のスタイルでハーレーを楽しめばいい。
世の中にはこういったショップ主催のツーリングに否定的な人もいると思う。しかし、交友関係を広げる(=世界を広げる)という意味では、今回のようなツーリングは実は最適。というのも、普段は交流のない異分野の人たちと触れ合う事が出来るからだ。
趣味を通じて、自分とは全く違うタイプの人、全く違う価値観を持つ人達と知り合う事ができるとうのは、ハーレーやアメ車といった特殊な乗り物を所有する事の大きなメリットではないか?と筆者は思うのだが、どうだろう?
REGULAR ARTICLES
ハーレーダビッドソン尾張清須
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ハーレーダビッドソン尾張清須
0.1428万円
年式:2023年
走行距離:7,000km
クラフトスクエア
183,250円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
272,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
3,553円
MAINTENANCE
6DEGREES
1,881円
MAINTENANCE
6DEGREES