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試乗記 TEST RIDE 2019 ダッジ デュランゴ R/Tチャレンジャーからの乗り換え組にも支持されるV8搭載モデル

2019 ダッジ デュランゴ R/T

ベンツ&BMWといった欧州車経験者たちにも好評

ミディアムクラスのアメリカンSUV、しかもV8搭載となれば数が一気に絞られる。そんなダッジデュランゴを取材した。

更新日:2020.08.26文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

BUBU / ミツオカ
TEL 0120-17-2290 [ホームページ] [詳細情報]

BUBU横浜
TEL 045-923-0077 [ホームページ] [詳細情報]

高年式デュランゴが人気の理由

 今、ダッジデュランゴが人気である。モデルは高年式のV8搭載モデル。というのも、V8を搭載したアメ車らしい雰囲気が漂うSUVは数がかなり限られるからである。

先日、取材中にこんなことがあった。以下、その時のユーザーさんとの会話である。

編集:今日は何か買われるのですか?

ユーザー:ええ。ちょっとSUVを見に。

編集:車種は?

ユーザー:デュランゴです。

編集:今何にお乗りに?

ユーザー:BMWのX3です。

編集:BMなら、BMのがよくありません?

ユーザー:いや、いろいろあって(笑)。
2019年型のR/T。ボディにはオプションのブラックトップパッケージが採用されているため、SRTスタイルとなっている。オールブラックの強面風なスタイルも人気の理由。
リアもアグレッシブなデザインを採用することでダッジブランドを主張する。このリアテールランプのデザインは某車が真似たことで有名。
搭載されるエンジンは、5.7リッターV8で360hp、最大トルク390lb-ftを発生させる。まさしくチャレンジャーと同機である。普通に考えればSUVで360hpあれば十分な数値である。
ブラックトップパッケージには20インチハイグロスブラックのアルミホイールが含まれている。
クオリティの高さはいうまでもなく、2014年モデルから「Uコネクト」を含む8.4インチのタッチスクリーンが配置される等、進化を果たしている。かつてのようなチープな印象は微塵も感じさせない。

チャレンジャーからの乗り換え組多し

 ユーザーさんとの会話を要約すると、「BMWやベンツだと上には上がいて、常にそこを目指さないといけないという強迫観念みたいなものが芽生え疲れる。

 それに街中でも同じクルマに出会うことが多々あり、もはやBMWだと国産車のような感じだし、特殊なクルマに乗っている優越感みたいなものが全然ない。

 だから、アメ車だと自分の回りではほとんどいないし知らないしで、珍しいクルマに乗っている新鮮な感じが得られるのではないかと思い見に来た」ということ。

 そのほかでは、チャレンジャーに乗っていたオーナーさんが、家族構成の変化によって4ドアが求められた場合にデュランゴが絶好のSUV候補となっている。なんせ主要構成パーツのほとんどがチャレンジャーと同一であるから、乗り換えてもあのV8が手に入る。

 くわえて、フルサイズまでは必要ないけどアメ車らしいV8搭載のSUVが欲しいと思う方にも、結果的にこれしかないということでデュランゴに行き着くのである。
ブラックトップパッケージは是非とも欲しい装備。この個体にはそれが付帯している。

初代の「パフォーマンスSUV」らしい雰囲気が戻りつつある

 いまやV8搭載のミッドサイズSUVは、デュランゴと392を積んだグラチェロしか存在しない。

 それらしいサイズ感のSUVは数あれど、搭載エンジンが直4だったりV6だったりで革新的ではあるが、オーソドックスなミッドサイズのV8モデルは今や古典的な存在となり、逆に数が限られるわけだから、そういう意味でもデュランゴの存在価値は高いのである。

 さて、このデュランゴであるが、現行モデルで3代目。現行型は2011年にデビューし、2014年のマイナーチェンジによって現在のR/Tの形が出来上がっている。

 その後リファインを繰り返し、2018年にR/Tの上級モデルSRT392がデビュー、2021年には限定モデルでSRTヘルキャットが登場するという流れである。

 もう少し具体的に話せば、2014年に8速ATが搭載され、インテリア等にも改良の手が入り、欧州プレミアムと対峙するクオリティを手に入れたのである。

 したがってデュランゴR/Tとは、チャレンジャーでいうところのR/Tとまったく同じ存在といっても過言ではない。というか、現在の人気もそのチャレンジャー人気を引き継いだ形といってもいい。

 特に2018年以降のデュランゴでは、デザインが一層アグレッシブになったことで、初代の「パフォーマンスSUV」らしい雰囲気が戻りつつあり、それでいてチャレンジャーと同様のV8エンジンが搭載されているのだから、チャレンジャー後の乗り換え車種として名があがるのも不思議ではないのである。

 さて取材個体であるが、2019年のR/T。走行距離1万2500キロのブラックのボディカラー。
メーターの液晶表示は変更可能。液晶メーターの視認性も良く、デザイン的にも洗練されている。
2014年から搭載ATが8速に進化。この辺もチャレンジャーと同様の進化。オーソドックスな、ある意味古典的なV8SUVに小気味良い変速感が加えられたことによりイマドキなSUVフィールを与えてくれる。
スポーティな走りに必需品なパドルシフト。パドルを駆使して積極的な走りも当然可能である。
BCDでは入庫後に第三者機関による鑑定士のチェックを受けている。例えば大幅なフレーム修正等は誰でも認識できるが、日本で行われるのは微細な修復や状態チェック。
各ボルト回りの塗装のズレやペイントの新しい古いといった部分をプロならではの目で鑑定し、微妙な修復等の確認を行う。BCD車として並んだ車両は、すべてその鑑定をパスした修復歴なしの車両のみである。
BCDとは、常にコンディション重視の個体のみを扱い、購入後のアフターフォローに万全を期すBUBUの中古車ブランドである。

人気オプションパッケージ装着車

 5.7リッターV8エンジンを搭載したR/Tであるが、ブラックトップパッケージを装備しているから、ボンネットフードにSRT392と同様のものが装備され、ホイールもブラックであるから、パっと見SRT392のようにも見えなくはない。

 だが、それらによってスタイリッシュかつスポーティな雰囲気は高まり、かなりオススメなパッケージが装着されていると言えるだろう。

 搭載されているエンジンは5.7リッターV8で、360hp、最大トルク390lb-ftを発生させ、それを8速ATで駆動する。

 5.7リッターとはいえ、パワーは360hpもあるから、実際に走れば「これで十分」とも言えるはずだ。

 それにオールブラックの硬派な印象は、やはり何ものにも代え難い。もちろん、もっと上の価格帯、たとえば1000万円近く出せば、それらしい雰囲気のV8搭載マシンはもう少し数が増えるだろうが、このデュランゴの価格帯でのチョイスするとなると、デュランゴ以上にV8を搭載したオーソドックスなアメリカンSUVは存在しないのである。

 しかもBCDクオリティであるから、購入後のアフターにも心配はいらないわけである。

 なお、何度か記しているが、BCD自身の手で直輸入された車両は、まずは現地アメリカでBUBU法人による車両チェックが入り、その後日本にてBUBUのスタッフによる確認と第三機関による3度にわたる車両の精査が入る。

 当然、このデュランゴにも、先に紹介したマスタングV8コンバーチブルにもしっかり精査が入っているし、状態の見極めが行われている。そういった意味でもこの両者の個体はオススメであるし、デュランゴに限って言えば、2018年以降のV8R/Tの数が結構少ないだけに、しかもブラックトップパッケージが付いた個体はより少ないだけに人気は高いと言えるのである。

  • ナッパーレザーのコンディションは相当にいい。サンルーフも装備。

  • 驚くのは、セカンドシート以降に使用感が全くないこと。

  • これは驚きであり、中古車としては嬉しい個体差と言える。

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