TEST RIDE

[試乗記]

702馬力の世界最速ピックアップ登場

2021 ラム 1500 TRX

宿敵フォードラプターを超えるか

6.2リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載したラム1500TRXの発売が、もうじき開始される。

更新日:2021.02.01

文/石山英次 写真/FCA

モンスターピックアップトラックに進化

 ラム1500TRXの発売を記念したローンチエディションは搭載エンジンの馬力数と同様の702台限定。その1号車がバレットジャクソンのオークションに出品される。もちろん売上金は全額寄付される。

 そんなラム1500TRXだが、最初の報道発表は2016年であり、そこから長らく待ち続けること5年。ついに発売までこぎ着けたモンスターピックアップだ。

 搭載エンジンは、名機・通称ヘルキャットエンジンであり、6.2リッタースーパーチャージャーで702hp、最大トルク650lb-ftを発生させ、トルクフライト8HP95 8速ATと組み合わされる。

 それによる公式発表の速さ:0~60マイルを4.5秒で走り、0~100マイルを10.5秒でこなし、最高速度は約190km/h。

 このエンジンには、革新的なデュアルパスのエア導入システムが採用されおり、内部にはデュアルエアフィルターを組み合わせ、エンジン内部により冷たくクリーンな空気を取り込み、それがエンジン機能を高める一因となっているという。

最強ピックアップのラム第一号車は、バレットジャクソンのオークションへ出品される。

 同時に巨大なボディを支えるフレームには高張力鋼を広範囲に使用し、ねじり剛性と車体の耐久性を上げている。くわえてフロントサスペンションには、高強度のアルミニムを使用し、軽量化を施しながらも強度と耐久性を高め、ボディ&サスペンション全体の剛性を上げている。

 さらに米国国内での過酷な環境内でテストを繰り返し、上記エンジンのハイパワーを使い切る信頼性と耐久性を得たのである。

 TRXは、打倒ラプターということであり、いわゆるオフの走行性能が求められる。ということで、TRXはノーマルのラムと比較して2インチ車高が高い。さらに11.8インチの地上高と最大32インチのウオーターフォールディングが可能である。組み合わされるタイヤは、グッドイヤー製のオフロードタイプで、サイズは325/65R18インチ。

 それらを可能にするサスペンションは、アクティブダンピングを備えたTRX専用ビルシュタイン製ショックを備え、過酷な地形を走破するダンピング性能と放熱性に優れた性能がウリである。

 フロントサスには、キャスターとキャンバー角に注意を払った鍛造アルミ製のアッパーアームとロアアームが組み込まれ、すべてがオフの性能向上を目指した作りになっている。

このシーンを見ただけでも只者ではないことがわかる。打倒ラプターは必ずや果たされるだろう。

 それ以外にも、フルタイムのアクティブトランスファーケースが強化され、3.55比率のDana 60ソリッドリアアクスルを使用。フルフローティングハブとアクスルホップダンパーを備え、粗い路面でのトラクションとアクスルコントロールを改善し、電子ロック式リアデファレンシャルを標準装備することで、702hpをフルに活用するオフの性能を得たのである。

 3.5リッターV6ツインターボエンジンを搭載し450hpを発生させる現行フォードF150ラプターは、いわばこの手のピックアップの独壇場だったわけだが、果たしてラム1500TRXがそんなラプターに一撃を加えることができるのか、非常に楽しみである。

 ※恐らくこのTRXが要因の一つだったのだろうが、F150ラプターがモデルチェンジする。なんとV8搭載という噂があり、702hpにガチで対抗する可能性が出てきた! 詳細は分かり次第お伝えいたします。

ピックアップトラックとは思えないマシン風情のインテリア。縦に長い12インチのタッチスクリーンが印象的だ。

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