更新日:2012.10.29
文/石山英次 写真/ゼネラルモーターズ
来年1月にデビューが確定している次期C7コルベットに搭載されるエンジンが発表された。
搭載エンジンは、6.2リッターLT1 V8エンジン。450hp、最大トルク62kg-m以上という。
またこのエンジンは、歴代初の環境性能にも配慮したエンジンとなり、まずは気筒休止システムの採用(カマロSSに搭載されているL99などと同様のもの)。
さらに直噴化にアクティブフューエル管理のもと、可変バルブタイミングなどにより燃料効率を高めている。
GM曰く「コルベット史上最高タイムの0-60MPH加速を実現しながらも、最高の燃費性能をもたらすエンジン」という。
今後も、C7情報に関しては随時更新されていくという。
C7コルベットに搭載される6.2リッターLT1 V8エンジンは450hp、最大トルク62kg-m以上を発生させながらも、コルベット史上最高の燃費性能を実現しているが、果たして…。今までのコルベットがもたらしてくれたアメリカンV8サウンドはどうなるのか?
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES
35,530円
EXTERIOR
6DEGREES
8,151円
MAINTENANCE
6DEGREES
2,090円
MAINTENANCE
6DEGREES