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試乗記 TEST RIDE 2017 フォードマスタング GTグレーとピンクを配色したセンスフルなマスタング

2017 フォードマスタング GT

エアロを含めたトータルバランスが素晴らしい

シャインストリートが製作し納車済みのマスタングの取材が可能になった。あえて2017年をチョイスしたオンリーワンのマスタングだった。

更新日:2018.06.15文/吉田昌宏 写真/古閑章郎

取材協力

シャインストリートジャパン
TEL 045-507-6464 [ホームページ] [詳細情報]

あえての2017年型マスタング

 ベース車両は2017年型マスタング。昨年11~12月にかけて入手したというから、その時点ではすでに2018年型マスタングが登場していたわけである。だが、あえて2017年型の新車を購入。その理由は、デザインの好みによるもの。

 マスタングを含め、クルマは新しければ新しいほど性能が高い。とはいえ、デザインはさにあらず。あくまで好みだろうが、一個前が好き、旧世代のがカッコイイ…etc。そう思う方も多くいるのである。

 くわえて、このマスタングは吊るしで乗るつもりは毛頭なかったという。だからなおさらこだわった。

 まずはボディカラー。通常、ほぼ十中八九、黒か白。もしくは赤や黄色が一般的か。ちょっとこだわればグリーンやブルーという選択肢もあるのがマスタングのいいところだが、こちらはグレーメタをチョイス。いわゆるガンメタよりもちょっと明るいグレー。そこにグロスピンクのレーシングストライプ。

 このカラーのチョイスは、普通のアメ車オーナーには真似できないだろう(笑)。端からセンスに自信を持ってチョイスしないとできない決断である。単なるアメ車好きならラインは白か赤かがお決まりだし。さすがはシャインストリート。
このサイドから見た流麗なラインが現行マスタングのデザイン的特徴。安っぽさがないのもいい。グレーのぼボディカラーも大人っぽい。
2018年型車を見た上でのあえての2017年型をチョイス。3Dカーボン製のフルエアロにグロスピンクのレーシングストライプが洗練された印象を与えてくれる。
アメリカンレーシング製20インとホイールをブラックにし、マフラーにはマグナフローのコンペティションシリーズ。全体的に品良くまとまっているのがさすが。
2017年までのマスタングに搭載される5リッターV8エンジンは435hp、最大トルク400lb-ftを発生させ、6速ATと組み合わされる。これで十分に楽しめる。
発色の良さとグレーメタのボディカラーとのマッチングの良さ、とそれを組み合わせたセンスの良さによって、ドギツサは皆無。
ラッピングの施工状態も抜群に良く、満足度も高い。
マグナフローのコンペティションシリーズは、その名のとおり結構なサウンドを轟かす。品良くまとまったスタイルを構築しているが、エンジンをかけた瞬間に「あ、アメ車だ」とわかるくらいの野太いサウンドが響き渡る。

グレーとピンクを合わせるなんて!

 だから、この車両をひと目見た瞬間に驚いた。アメ車のバタ臭さがまったくない。派手だが奇抜な感じは一切しないし、グレーとピンクを合わせるなんて「なんてオシャレだろうか」

 同時に、ボディに装着されている3Dカーボン製のフルエアロが、ケバケバしくなくていい。ゴツいエアロが似合う車両ももちろんあるが、このマスタングにはセンスがあると同時に品がある。だからこそ、ボディからエアロ、シートに至るまでに統一感があって、一気にファンになった。

 ちなみに、足回りにはペダースのコイルオーバーショックが入り、ブレーキにはフォードレーシング製の6ポッドブレンボが収められていて、20インチのアメリカンレーシング製ホイールとのマッチングも取れているから、カッコだけのマスタングとはワケが違う。

 その証拠に、マグナフローマフラーのコンペティションシリーズから放たられる轟音を聞けば、誰もが一瞬にして「アメ車がやってきた」と思うくらいのV8サウンドが聞けるのである。

 それにしてもこの型のマスタングはカッコイイ。個人的にも、どうみても2017年までのスタイルが洗練さていると思うし、スポーティクーペとしての華がある。アグレッシブさはないが(2018年型はこのアグレッシブな印象をより出すためのマイナーチェンジだった)、たとえばアストンマーチンのような落ち着いた雰囲気とか品を感じるから、あえて大人が乗るにも似合うと言われている。

 さらに、こうしてひと手間くわえて加飾をすれば、レーシーにも、ラグジュアリーにも応えてくれるし、何より自分だけの一台が作れるのが素晴らしい。
ペダースのサスペンションやパープルカラーのブレンボ6ポッドブレーキが走りの性能を引き上げる。

トータル仕上げまでを一手に引き受ける

 2017年までのマスタングに搭載される5リッターV8エンジンの最高出力は435hp、最大トルク400lb-ftを発生させるから、これでも十分に速く、決して遅いなんてことはないから楽しめるし、引き締まった足になってより一層攻めることも可能だろう。そしてなにより、洗練され過ぎない濃密なV8サウンドを聞くだけでも満足できる。

 もう、この年代の新車を入手することはほぼ不可能だろうし(本国在庫があるかもしれないが)、日本でも2018年モデル以降の車両が増えていくだろうから、オンリーワンなこのマスタングをずっと大切にすべきである。

 なお、この車両に使用されているグロスピンクのレーシングストライプはラッピングなので、飽きたら外すことも可能だし、また違った発色のカラーリングに衣替えすることも当然可能である。こういうところも、さすがはイマドキのカスタムアドバイザーらしいシャインストリートの見識である。

 シャインストリートでは、車両の直輸入だけでなく、カスタムに関するコーディネートのアドバイザーとして、さらにはトータル仕上げに関してまでを一手に引き受けてくれる。もちろん日本にて単発のカスタムの相談にも乗ってくれる。

 今回のマスタングは、車両購入時にある程度のカスタマイズプランを練りトータルでの施工を行っている。だから室内のシートやドアパネルにもレザーを貼り、ステッチを入れ、マットを敷き、と内外装のフルカスタマイズが可能になったわけである。
純正シートに加工を施しブレーキ同様のパープルカラーをシートに取り込んでいる。
同様にドア内張りにも。
フロアマットも社外品に交換してオリジナリティを出している。

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