更新日:2013.09.10
文/椙内洋輔 写真/椙内洋輔
熊本のイベントにいってそうだったし、先日のアメフェスやアメ車オーナーミーティングでもそうだったんだけど、「最近マスタング、よく見るよね〜」ということをあちこちのショップで聞く。たしかに都心の公道でもかなりよく見るし。
もちろん、マスタングはフォードがD車で売ってるわけだからそれなりの台数がさばかれているのは当たり前だし、ASDNだって独自の販売網でかなりの台数売ってるわけだから、全体的なマスタング量がかなり多いのは分かる。
ただ、先ほどのショップの方々の声は主に中古車の動きに関して。クルマ自体が多くて、欲しいという方も多いからか、よく動いているそうです。そしてマスタング手に入れれば、アフターパーツでいじる楽しみもあるしね。閑話休題。
こちらのオーナーさんは、2011年型マスタングに乗る森さん。森さんのマスタングは、V6のMTモデルで、ボディカラーはガンメタだが、これらすべてを事前に希望して手に入れた。
ハワイでマスタングのコンバーチブルを見てひと目惚れし、日本で購入を企てる。お子さんたちがすでに社会人となっており、そういった周りの声を反映してのボディカラーだったりするのである。
購入時に20インチホイールを装着し、V8モデルのグリルを装着。それにマフラーを社外品にする等、自分の好みに合わせて手を加えている。さらに海外ナンバープレートの大きさに合わせたナンバー枠を自作(金型まで作り販売もしているという)。「これを付けると海外ナンバーに合わせた枠の大きさなので、日本のナンバーだと若干数字が隠れちゃうんですけどね」
V6でもMTモデルだと面白いですし、力不足はまったく感じないという。生涯の伴侶として、末永くお乗りになってください!
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