タンドラとかタコマとかセコイアとか、相変わらずUSトヨタ系の逆輸入車の人気が高値安定中。円高の影響も大きいとは思うけど、それ以上にクルマそのものの魅力が大きいんだと思う。実際に今のUSトヨタのピックアップトラックやSUVは見た目も乗り味も抜群だしね。日本国内のトヨタ系ディーラーで販売されてるモデル達と比べると「同じトヨタで何でこうも違う?」というくらい魅力的。人気が出るのも当然といった感じ?(笑)
ちょっと前までは、逆輸入車と言えば愛知県を中心とした中部地区に販売店が集中してたけど、最近は関東圏でも取扱うショップが増えてきた。これまでは生粋のアメ車しか取扱っていなかったアメ車専門店でさえ徐々に逆輸入車に目を向け出してるし、こうなると逆輸入車の人気はまだまだ続きそう。となると、アメ車ワールドでも自然と逆輸入車関連の記事の割合も増えていくと思う。
もしかしたら世の中にはビッグスリーのクルマ以外はアメ車とは認めない向きもあるかもしれない。けど、トヨタとかニッサンとか日本メーカーの名前が付いていても、北米向けに開発されて現地でのみ販売されてるクルマ達だしね。アメ車ワールドではこれらの逆輸入車はアメ車と見なしてバンバン記事をアップしていく予定です!
ちょっと前にニュースコーナーでも紹介してますが、今年のSEMAショーに出展された『Toyota Ultimate Motocross Truck』。タンドラの4×4をベースにウエスト・コースト・カスタムが製作した車両ですが、格好良いですよねぇ!
上の写真のタンドラは千葉のベルエアーで昨日撮影しました。2011年の新車をベースにタイヤ&ホイール交換など簡単なドレスアプが施されています。写真は俺が撮りましたが、記事は副編集長の石山が書きます。写真の整理もまだ出来てないし、このタンドラよりも前に取材した記事が溜まってるので、アメ車ワールドに掲載されるのは来週末くらいかな?
この黒のタンドラの他にも白のリフトアップ車も来週には撮影する予定だし、シエナやFJクルーザー、インフィニティFXなんかの取材も依頼されてるから、11月から12月にかけては逆輸入車の記事がかなり増えそうです。といっても、もちろん逆輸入車ばかりではなく、普通のアメ車の記事も目白押し。既に取材済みのものだけでも、全国のアメ車&アメリカンカスタムのショップが集まったLAFや、アストロ&サファリのオーナーズクラブのイベント紹介、ASDNが輸入販売を開始したマスタングBOSS302ラグナセカのサーキットテスト、コルベットZ06やバイパーGTSがフェラーリやポルシェを子供扱いしたインタークラブの最終戦、キャプティバやカマロ・コンバーチブルの試乗記、etc…
やべぇ…、取材するだけして未だに記事が書けてないネタが多過ぎ。決して怠けてるわけじゃないんだけど…。ま、何とか頑張ってアップしていくので、今しばらくお待ちください!
こちらも今年のSEMAショーに出展された1台。ベースはタコマの4×4でショーネームは『Oakley Surf Tacoma』です。
こちらも今年のSEMAショーに出展された1台。『TRD T/X Baja Series Limited Edition Pickup』は普通にディーラーで購入できるモデルですが、ここまで格好良ければもうイジる必要ないですね(笑)
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES