下の動画は今回のパフォーマンステストの正確な記録を残すためにASDN事務局が記録した動画で、本来は公開される類いのものではないが、今回は特別に掲載許可をいただいたものである。
「百聞は一見に如かず」という諺があるが、今回のようなパフォーマンステストでは、我々ライターがドライバーのコメントを記事として再構成したり、外から見た感想を書くよりも、ドライバーのコメントをそのまま掲載する方が説得力があると思う。
上記のインタビュー動画は26分超とかなり長い上に、市販されているDVDのようなチャプタもないので見難いが、内容的には非常に面白いと思うのでぜひ最後まで見てみてほしい。サーキットを走る際の心構えなど、マスタング好き以外にも有用なコメントも入っているし、何よりも編集作業前のインタビュー動画を見る機会というのも滅多にないと思う。
動画内で質問をしているのはASDN事務局の笠井氏で、この動画の一部はASDN加盟店で配布しているプロモーションビデオにも使用されている。ちなみにラグナセカのプロモーションビデオはメッチャクールです!
>> ASDN マスタング BOSS 302 ラグナセカ 富士スピードウェイ パフォーマンステスト_その1へ
下の動画はASDNがラグナセカのプロモーションのために制作したビデオの一部です。約25分ある本編はASDN加盟店で手に入れることができます。
ガヤルド、ラグナセカ、ノーマルマスタングのスピードを比較したグラフになります。ベストタイムは画像内に書かれているタイムになります。インタビュー中ではラグナセカのタイムを2,02,9と話していますが、インタビュー後のタイムアタックで2,02,5が計測されました。
最終コーナー立ち上がりからストレートエンドまでのガヤルド、ラグナセカ、ノーマルマスタングのスピード比較になります。ラグナセカがガヤルドに対して0.9秒差まで迫っていることが分かります。
ラグナセカのノーマルモードキー(シルバー)とレースモードキー(レッド)のスピードを比較したグラフになります。各種電子制御の介入によりレッドキーよりも4秒程遅いタイムになっています。
今回のデータはデジスパイス株式会社の『GPS Logger Dig Spice』にて解析しています。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES