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キャデラックCTS-V カスタム プロジェクト VOL.3

CADILLAC CTS-V CUSTOM PROJECT

アメ車の修理全般を、自社で完全にまかなえるクワッドドライブが、カスタムやチューニングを行う! だが、そのベースにあるものはやっぱり「修理技術」だという。詳しく紹介しよう。

更新日:2011.10.05文/編集部 写真/編集部/クワッドドライブ

取材協力

クワッドドライブ
TEL 048-281-5853 [ホームページ]

ベースにあるのは、やっぱり「難題修理」

 ダッジチャージャーやチャレンジャー、300Cなどの現代版マッスルカーに次ぐクルマを探しているときに出会ったキャデラックCTS−V。コイツをベースに、時代にマッチしたデモカーを造りたいとの思いから、同企画が発足したのはご覧の通り。だがクワッドドライブと聞けば、「難題修理」が全面にクローズアップされているショップであり、「カスタム」「チューニング」と聞くと「あれっ」と違和感を感じる方がいるかもしれない。というわけで、代表の林さんに改めて聞いてみた。

 「もともとカスタムやチューニングには興味がありましたし、実際に作業もやっていましたが、非常に多くの修理車が入庫してきて、それを1台1台自分で作業していると、カスタムまで手が回らなかったというのが実際のところです。ですから作業は行っていましたが、全面に出してアピールはしていませんでした」

 林さんの修理技術に関する内容は過去にも触れているので、そちらを参照してほしいが、そういった修理からフィードバックできるノウハウ・技術がかなり増えたという。

 「クワッドドライブは難題修理をベースに築き上げてきた会社なんです。ですが、それによりフィードバックできるノウハウ・技術が格段に増えました。ご存知かもしれませんが、修理の知識なく、カスタムや改造はできないんです。クルマの知識なく、カスタムの正誤は分からないし、そのカスタムをやっていいのか、やってはいけないのか、その判別もできない。ウチは足回りもエンジンもアライメントも電気もコンピューターもあらゆることが自社で出来るので、それらに関するカスタムやチューニングも対応できるんですね」

 たしかにクルマ業界全般には、販売店はあるが修理工場がないとか、カスタムはできるけど修理はできないとか、足回りのカスタムはできるがコンピューターのカスタムはできないとか、はたまたその全部とか、表向き自分たちで修理しているように見せかけて実は外注修理に出しているショップとか、いろいろなショップがあるのが実情である。
 だが、クワッドドライブはあらゆる修理に、すべて自社で対応できる技術とノウハウと道具が揃っているだけに、アメ車を知っている。故にそのクルマの長所短所、持てる余力などが分かるからこそ、カスタムやチューニングにも精通しているのである。

 「先ほども言いましたが、修理による技術力や車両データーなどが俄然増えましたし、そう言ったものを改めてフィードバックしたいと思いました。あと、ちょっと元気のない業界的にも何かしらのアクションができれば、とも考えています。今回のデモカーは、うちならではのパフォーマンス向上を目標にセットアップしていますが、ベース車から含め、好きな一部分を自分のクルマに当てはめて取り入れてもらうことでもいいと思います。またCTS−Vの後にはSUVなどでもデモカーを製作したいと考えていますので、ご期待ください」
 
 「アメ車を知っているからこその修理。そして修理ができるからこそのカスタム」

 聞けば当たり前のように思えるが、現実はかなり難しい。だが、それを当たり前のように言ってのけるクワッドドライブの実力は、すえ恐ろしいほどのものなのだ。
「ただアメ車を知っているだけでは、修理はできない。修理ができなければ、カスタムやチューニングはできない」と語ってくれた林氏。聞けば当たり前のように思うこの真実を、実践できるショップは限られる。このご時世において、工場内および広大な保管庫がアメ車で埋め尽くされている現実が、氏の言葉の信憑性の高さを裏付けている。

その他パーツ取り付けも順調に進行中

 VOL.2にも掲載したが、すでにマフラーが交換されている。装着されたマフラーはコルサパフォーマンス。現状でもアクセルレスポンスが明らかに向上するなどの効果が感じられるが、足回り交換後に「スーパーチャージャー周りにも手を入れる」という発言があったことから、すでに用意されていたタコ足などの装着を一時ストップし、吸気系とのバランスを見て改めて装着することになった。というわけでエンジンや吸気系に手を入れる段階で(ただいまパーツ選定中)、再びマフラー交換の報告を行うことにする。ちなみにサウンドや見た目の効果もかなりあります!

 また一方で、インテリアにも手を入れているので報告しよう。まずナビゲーション。カロッツェリアのサイバーナビ、クルーズスカウタユニット付き(フロントカメラ、ドライブレコーダー付き)をセレクト。要するに最新の最高のナビゲーションだ。CTS−Vは、センターコンソールにポップアップモニターが装着されているが、並行車でナビを使う場合、日本製のナビに入れ替える必要が生じるが、サイズが合わない。また正規輸入車に装着されているナビは、実は装着可能なのだが60万円近い金額がかかってしまい現実的ではない。それに装着できても、すでに一世代前の型遅れのものなのだ。

 ということで、助手席のダッシュボードを加工し、最新のナビゲーションをインストール。BOSEシステムとリンクさせて音声、映像は純正オーディオ経由で出力するようにセットアップした。ちなみにダッシュ加工は時間の都合で外注依頼したが、ナビのセットアップ等もすべて自社で作業したという。ちなみに、純正ポップアップモニターはDTV、iPod、DVD用としてきちんと機能させている。

 「大人のラグジュアリー」というコンセプトに照らし合わせれば、ナビゲーションやオーディオなどの項目は必須である。こちらの完成度も含め完成型のテストが楽しみである。

 着々と進行中のカスタムプロジェクト。次回もご期待ください。

 <関連情報>
 >> キャデラックCTS-V カスタム プロジェクト VOL.1 を見る
 >> キャデラックCTS-V カスタム プロジェクト VOL.2 を見る
 >> キャデラックCTS-V カスタム プロジェクト VOL.4 を見る  
 >> キャデラックCTS-V カスタム プロジェクト VOL.5 を見る
「この2台の操縦性はまるで異なる」というから面白い。仮に同じ200キロでも、鼻歌混じりの200キロと神経を集中し、ステアリングをキッチリ握っての200キロ(あくまで想像です)みたいに。完成したら、この2台を是非乗り比べてみたいと思います。
写真を見比べただけでも分かると思うが、明らかに抜けの良さが伝わってくる。これだけでもアクセルレスポンスが向上しているというし、見た目の質感やサウンドの変化も楽しめる。
並行車がベースであるが、このナビがくせ者。日本製のナビを装着するのに一苦労。しかも最新モノを装着することがきない。したがって助手席ダッシュボードを加工し、最新ナビを装着することにした。この純正ポップアップモニターはDTV,iPod,DVD用としてきちんと機能させている。
センターコンソールに使用されているパネルと同じような色彩のモノを製作し、なおかつダッシュボードを加工。その質感はまるで純正のように違和感なく収まっている。

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