国産のカスタムカー&チューニングカーからの乗換え
今回のオーナーインタビューでは「エクスプローラーが初めての外車(=当然ながら初めてのアメ車)」という条件に合致するオーナーさんをフォード新滋賀に紹介していただいたのだが、第二回で紹介した高田さんと同様、ここで紹介する高野さんもかなりのクルマ好き。エクスプローラー以前に乗っていた3台は全て国産車だったそうだが、いずれもけっこうイジって乗っていたとのこと。
「これまでの愛車歴はトヨタのチェイサー・ツアラーV、エスティマ、日産のY34セドリックと3台なんですが、3台とも車高調、エアロ、マフラーなど、一通りのチューンやドレスアップをしてました。ノーマルでは物足りないというか…まぁ僕も若かったので(笑)」
クルマを改造する人というのは、大抵クルマが大好きな人だし、クルマというのは手をかければかけるほど愛着が湧くもの。愛車の乗り換えに対するハードルは、一般の人よりもかなり高いと思うし、乗り換えを決意した背景には明確な理由があると思うのだが、高野さんの場合はどうだったのだろう?
「クルマってカスタムすると格好良くはなりますが、カスタムの度合いと反比例するように実用性は下がりますよね?(笑)。僕の場合、3代目のY34は車高調でかなりローダウンしていたので、使い勝手が悪くて。独身で自分だけが満足出来れば良い環境であればそれでもいいのですが、今は子供もいるので。もう少し実用的なクルマがいいなぁ、と思ったのが乗り換えのきっかけでした」
「これまでの愛車歴はトヨタのチェイサー・ツアラーV、エスティマ、日産のY34セドリックと3台なんですが、3台とも車高調、エアロ、マフラーなど、一通りのチューンやドレスアップをしてました。ノーマルでは物足りないというか…まぁ僕も若かったので(笑)」
クルマを改造する人というのは、大抵クルマが大好きな人だし、クルマというのは手をかければかけるほど愛着が湧くもの。愛車の乗り換えに対するハードルは、一般の人よりもかなり高いと思うし、乗り換えを決意した背景には明確な理由があると思うのだが、高野さんの場合はどうだったのだろう?
「クルマってカスタムすると格好良くはなりますが、カスタムの度合いと反比例するように実用性は下がりますよね?(笑)。僕の場合、3代目のY34は車高調でかなりローダウンしていたので、使い勝手が悪くて。独身で自分だけが満足出来れば良い環境であればそれでもいいのですが、今は子供もいるので。もう少し実用的なクルマがいいなぁ、と思ったのが乗り換えのきっかけでした」