林さんの愛車はブラックにイエローのストライプが鮮やかなクライスラー300C SRT-8。コワモテ・ドレスアップ系のカスタムが多い300Cの中ではめずらしい、かなり「走り」を意識させる1台だ。
「自分でも最初はメッキギラギラのドレスアップを考えていたんですけど、クワドドライブさんにお世話になるようになって『あれ、走り系の方が目立つじゃん』と思って、今の仕様に行き着きました」とのこと。
こう聞くと中途半端なカスタムを想像しがちだが、リアにそそりたつGTウィングからもお分かりのとおり、林さんのSRT-8はかなり「ガチ」。
エンジンもヘダース、マフラー、エアクリーナー、そしてビッグスロットルと、吸排気系にはひと通り手が加えられている。とくにインマニについては、内側を研磨してもらったというから中々にマニアックだ。もちろんこれに合わせてコンピューターもセッティングされている。
一方で、健康的なルックスを保つリフレッシュにも抜かりはナシ。「最近Aピラーをピアノブラックに塗ったばかりなんですよ。300Cだけじゃなくて、チャージャーやマグナムなんかもそうなんですけど、LX系って時間がたつと、ここがカサカサになっちゃうんですよね」とのことだった。
大事にされているだけに、今後も末永く維持していくのか……と思いきや「実は買い替えの構想もあって…」とのコメントが。
えっ次のクルマですか?…。一体何に乗るんでしょうか?
12,810円
PERFORMANCE
6DEGREES
17,298円
PERFORMANCE
6DEGREES
18,420円
PERFORMANCE
6DEGREES
2,090円
MAINTENANCE
6DEGREES